生産地:イタリア,ロンバルディーア州 フランチャコルタ 品 種:シャルドネ80%,ピノ・ネロ20%
一次醗酵は木樽とステンレスタンクにて。そしてシャンパーニュ同様,瓶内二次醗酵を行い,平均40ヶ月熟成の後デゴルジュン。
キメ細やかな泡。桃や洋ナシのアロマ。味わいはしっかりとした骨格があり,ほどよい酸味と果実味のバランスも素晴らしい。
年間生産量わずか3,000本の希少な1本。
葡萄はコート・ドールとコート・シャロネーズのシャルドネ種を使用。優しい香り。口当たりもおだやかで、ほのかなミネラル香も感じられます。発酵はステンレスタンクに、一部小樽発酵を併用。ほんのりと漂う樽香が、まろやかなニュアンスを添えています。
カザルフェッロの単一畑で造られるメルローを厳選。トノーで18ヶ月間熟成。黒い果実やスパイシーなニュアンスのある香り。とてもまろやかで豊かな果実味を感じる上品な味わいで、タンニンもエレガントでバランスがとれています。余韻もとても長く続きます。さらに時間をおくとよりクリーンで洗練された印象へと変化していきます。メルロー100%
フレッシュな酸味と凝縮した色々なフルーツの風味がバランスよく調和したワインに仕上がりました。心地よく長い余韻を感じていただけると思います。フレッシュで熟れたフルーツの風味を表現したワインです。果実実の豊かでバランスのとれた、しっかりしたボディーのワイン。
黒ブドウ品種から造られるなんともユニークな白ワインで、果実味豊かでエキゾチックな風味が魅力的です。シリーズのワインはそれぞれのキュヴェ名が家族の名前や繋がりに由来しており、醸造はサンタ・バーバラのスティーブ・クリフトン氏が手掛けています。色調はペールイエロー。洋梨などの甘さを伴う瑞々しい果実味や、すだちのような爽やかな酸味、黒ブドウ由来のほのかなタンニンが感じられます。バルベーラ50%、ドルチェット50% アメリカ、カリフォルニア州、サンタ・バーバラ・カウンティ
イタリア、トスカーナ州のコルトーナで造られたヴィオニエ。天才醸造家ルカ・クラウド・ヴィエッティが手掛けたピュアでクリーンなヴィオニエ。収穫後すぐにプレス。ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。最初のアロマは、とりわけ花(カモミール、アカシア)や、シトラス(ライム、レモン)、ハーブなどがはっきりと感じられる。ミネラル感ありきりっとした酸も兼ね備える。フィニッシュまで美味。
テキストブックは、ナパ・ヴァレーとオークヴィル・ディストリクトで造り出されるワイン。「textbook(教科書)」と言うべき極上の逸品を造り出すワイナリーであると言われています。柑橘類の皮や洋梨などの豊かなアロマがあり、はつらつとした果実味を感じます。微かな樽のニュアンスと、クリーミーな風味、フレッシュな酸とバランス良くまとまり、心地よい余韻を作っています。
バルベーラ/ネッビオーロ/カベルネ
バルベーラ・ダスティを10年間(50%)バローロ用ネッビオーロを5年間(25%)、カベルネソーヴィニョンを3年間(25%)と種類もヴィンテージも 異なるグラッパをアリエ・トロンセ産225ℓのバリックでそれぞれ熟成してブレンド。優美で複雑なアロマに感動を覚える。
揚げたての海老天を五色のお結びにしました。名代の天つゆ味、あっさり胡麻しお味・変わりとしまして黒胡椒味で京しば漬け味、おぼろ昆布味、ちりめん山椒海苔巻きを楽しんでいただけます。あしらいには圓堂名物の名代揚げを添えさせていただきます。「結ぶ」という語呂から、八坂圓堂でご利用されるご結納や顔合せ席のお土産としてもご好評です。※画像はイメージで、折詰め内容は季節や入荷状況により変わることがございます。※天ぷら八坂圓堂にて調製致しますので20:15迄のご注文となります。
リンゴを原料につくるブランデーは古くからフランス北部ノルマンディー地方でつくられてきました。3~5年熟成のフレッシュな原酒由来のリンゴを連想させるフルーティな香り。オーク樽での熟成香とのバランスの取れた味わい。
O-1-510000000-01/TK
カベルネソーヴィニョン85%,カベルネフラン15% 輝きのある深いルビー色。 赤い小さな果実やブルーベリー、革、タバコや、ピンク・ペッパー、パプリカなどの中にハーブや小さい花などの繊細かつ複雑な香り。 力強く厚みのある果実味と、優しく綺麗な酸とミネラルが広がるバランスの良い味わいです。
八坂圓堂の天ぷらコース12品もの人気ネタを、小さくしちらし寿司のように折の上にちりばめました。台飯は海苔で仕切った二層になっており、数々の天ぷらを引き立てる丼つゆや塩はこだわりぬいた独自の調配合をほどこし、二色の味で最後まで飽きずにお楽しみいただけます。「胡麻しお」と深みのある旨味に拘った「かえし丼つゆ」が自慢の一品です。
※画像はイメージで、折詰め内容は季節や入荷状況により変わることがございます。
※天ぷら八坂圓堂にて調製致しますので20:15迄のご注文となります。
プティット・シャンパーニュから収穫される最上級ぶどうを使用!。「レミー・マルタン」は香水のように芳しいフレーバーを奏で、
フィン・シャンパーニュ・コニャックと呼ばれる最上級のコニャックに仕上がります。バニラ、オーク、ヘーゼルナッツ、リコリス(甘草)、
ポートワインなどのスムースでリッチな香りが広がります。フロスティグリーンのボトルに収まる洗練された味わいは、世界で最も飲まれているV.S.O.Pコニャックならではです。
O-1-510000000-01/TK
test
メルロー55%、プティヴェルド20%、シラー15%、カベルネ10% フルーティな香り。カベルネのスパイス香がメルローの果実味でより繊細さを増し、シラーのほのかなクローブの香りと樽のヴァニラ香がより一層風味を高めている。カベルネの力強いタンニンがメルローとシラーの厚みのあるボディに溶け込んで、エレガントで非常にバランスのとれた広がりのある味わいに仕上がっています。バランスよく熟したブドウを厳選、シラーだけはワインに複雑味を与えるためわずかに過熱した実を収穫する。
揚げたての海老天と煮穴子と三つ葉を海苔小巻きにしました。深みある旨味のかえし丼つゆ味、こだわりの調整を施した胡麻しお味の二巻を折詰めに致します。あしらいには圓堂名物の名代揚げを添えております。「小巻寿司」のようにお箸で食べやすい上品な折詰めは、お子様や女性の方へのお土産としてもご好評です。
※画像はイメージで、折詰め内容は季節や入荷状況により変わることがございます。
※天ぷら八坂圓堂にて調製致しますので20:15迄のご注文となります。
2009年以来となるこちらの「登美の丘 甲州スパークリング」は、自家ぶどう園の甲州を丁寧に手摘みし、16ヶ月以上の間、瓶内2次発酵とそれに続く熟成を行った後、一本一本手作業で仕上げました。柑橘系の爽やかな香りと、熟成によるまろやかな味わいをお愉しみください。
O-1-510004500-07/HN
ヘネシー(Hennessy)はコニャック界で圧倒的な人気とシェアを誇るトップブランドです。1765年にアイルランド出身のリチャード・ヘネシーによって創業されました。ヘネシーは、今まで樽売りしかしていなかったコニャックを初めて瓶詰めしまた。ストレート、オンザロック、更にはカクテルに使用しても理想的な味わいを作りだします。コニャック地域で最高の地域から選ばれたおよそ40種類もの異なる原酒をブレンドしています。
O-1-510000000-02/TK
test
ナポリに浮かぶイスキア島でワインを造るピエトラトルチャの優れた畑のブドウのみを使った上級キュヴェです。赤い実の果実を思わせる複雑で豊かなアロマのブドウが生まれます。濃いルビーレッド色。エレガントなスパイス香が特徴的です。果実味豊かで凝縮感のある味わいに、柔らかな口当たりと厚みのあるボディ。 : イタリア、カンパーニャ州、イスキア島 生産者 : ピエトラトルチャ ブドウ品種 : アリアニコ40%、シラー30%、ガルナッチャ15%、ピエディロッソ15%
瓶内二次発酵、25ヶ月以上の長期熟成で造られるイタリア最高峰のスパークリング「フランチャコルタ」。フランチャコルタの世界的名声を築き上げた「カ デル ボスコ」の定番「キュヴェ プレステージ」。心地よいフレッシュ感と酸味のあるバランスのとれた、クラシカルなフランチャコルタに仕上げられています。
シャルドネ75%、ピノビアンコ10%、ピノネロ15%
O-2-510003220-07/EV
軽く華やかな味わいのライトタイプ。
世界各国のウイスキーファンがカナダのウイスキーといえば「C.C.」を思い浮かべるほど、代表的なウイスキーです。
ライ麦主体のフレーバーウイスキーによる軽やかで華やかな香りを持ち、ライト&スムーズな風味が特色です。
O-1-510003400-01/TK
ソーテルヌ特別第1級格付け
世界3大貴腐ワインの一つ。
完璧な程に厳しくした葡萄1粒1粒の選別により1本の葡萄樹からグラス1杯分のワインしかとれず、不作の年には生産しない事もあるという。黄金色に輝くワインは貴腐ワイン最高峰の名に恥じない洗練された味わいをもたらしてくれます。
O-1-510013000-01/TK
test
オヴァーダでつくられるスペリオール赤ワインは、100%ドルチェット種を用いたものでなければならないと定められている。2年以上の熟成が必要なリゼルヴァタイプのワインの生産が主流だが、近年では若飲みタイプもつくられている。オーク樽による熟成を行っている生産者が多い。生産されるワインはフルボディタイプのものが多い。スミレなどの花、チェリーを思わせるアロマに、果実の風味が豊かに香る。
腕利きの醸造コンサルタント、ミシェル・ローランが手がけ、「まだ名の知られていない、最高のボルドー」と評論家に絶賛されたシャトー・モン・ペラの白ワイン。
柑橘系のフレーバーにマーマレードの甘みを伴った香り。穏やかな酸味と馴染んだアルコール感が繊細な味わいの骨格を造り、フローラルな後味が印象的です。
ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン
O-1-510002120-01/TK
大手シャンパンメーカーのモエがオーストラリアで手がけるスパークリング。シャンパーニュ地方ではないのでシャンパンとは名乗れないが、ベースワインからのブレンド、瓶内二次発酵などシャンパン同様の製法を行っている。葡萄はヴィクトリア州を中心に冷涼な地域の畑から調達する。桃の皮を思わせるやわらかなピンク色。辛口とはいえクリーミーでベリーの甘酸っぱい果実美も感じられ、チャーミングな印象。
O-1-510002047-02/TK
陰干し(アパッシメント)は、ここ数年アマローネに代表される、陰干しの技術や設備の進化により、エレガントなスタイルのワインづくりが可能になり、バローネ・モンタルトはシチリアで2000年に創業した新進ながら、既にワイン評価誌の評価は高く、このアマッソ(アマローネと同じ)でIWC銅賞&デカンタアワード銀賞&ヴィニタリー銀賞を受賞!凝縮されたネロ・ダーヴォラ種とネレッロ・マスカレーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロを約2週間かけてじっくり発酵。ミディアム・ローストの新樽100%で8〜10ヶ月熟成
サロンにとって21世紀におけるファーストヴィンテージとなる「2002年」。シャルドネはリッチ、かつ力強さをもたらしました。深みのある黄金色に輝き、香りは生き生きとして、かつデリケート。蜂蜜の風味を感じるオレンジの花、柑橘系果実のコンフィ、オーブンから焼きたてのマドレーヌを出した時の香り。口に含むたびにそれらの味わいが、フレッシュかつ、熱く、爆発的な広がりとなります。オーケストラのように複雑で絡み合った雑味のないアロマ。
O-1-510052000-01/WG
日本で初めて貴腐ワインを造りだしたサントリー。そのサントリー登美の丘ワイナリーが自家葡萄園のぶどうのみを使用して造る甘口貴腐ワインです。
良質の貴腐果が発生したリースリング・イタリコ種のぶどうを100%使用しており、1粒ずつ手作業にて果実を選別しじっくりと低温発酵させ出来るこのワイン。柑橘やハチミツ、ナッツを思わせる複雑で深みのある豊かな香りと、蜜のように甘美で芳醇な味わいが特徴です。
O-1-510024000-12/TK
クーネオ県バルバレスコとネイヴェにある畑よりのブドウを使用。畑は北西向き。石灰質土壌。ガーネット色、凝縮感のある香り、辛口でふくよかな味わい。ネッビオーロ100%
山崎モルトそのままに香りは華やかでノーブル、味わいはまろやかで重厚、後口にパンチョンの古樽による気品あるウッディネス。
O-1-510011000-01/TK
O-1-510030000-01/OT
日本のサントリーが所有する登美の丘ワイナリーが作り出す白ワインのトップキュベ。
フランス産のオーク樽を使い13ヶ月かけ熟成させたこのワインは、火打石やナッツのような香りとフレッシュなトロピカルフルーツの香りが混ざり合い、芳醇でまろやかな味わいが広がり、心地の良い余韻が長く続きます。
セパージュ:シャルドネ100%
O-1-510009555-01/OT
様々な樽や様々なエイジングの原酒を厳選し、ブレンダーの匠の技でブレンドした特別な逸品。平均酒齢15年程度。最低でも酒齢12年を超える原酒から一部30年を超える高酒齢原酒を使用。ワイン樽後熟原酒を使用し、甘くまろやかで深みのある味わい。赤みがかった琥珀色。深みのある甘味。口に含むとふくらみのある甘味、心地よい酸味。やわらかく甘やか、ほろ苦い余韻が特徴。
葡萄の出来が良い年にだけつくられるというクリスタルは、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた 最高の葡萄のみを用いてつくられます
●ブドウ品種:ピノ・ノワール55%、シャルドネ45%(特級畑)
生産本数わずか1380本というプレミアム日本ワイン。「二重奏」を意味する「DUO D'AMIS」という名の通り、日本ワインの最高峰のワイナリーを所有する「サントリー」とシャトー・ラフィットを有する世界最高峰の「ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト」とのコラボレーションで生まれたワイン。ボルドー品種と日本固有品種とを掛け合わせた究極のアッサンブラージュにより生まれるエレガントな味わい。繊細なルビー色の中からはカシスやベリー等に香りと共にかすかな杉のニュアンスも感じ取れ、徐々にマスカット・ベーリーA由来の柔らかな甘みのあるアロマ。少し軽めのアタックは上品さを生み出し、日本の風景を思い描くような繊細な美しさの中に、ラフィットらしい凛と立つようなエレガントさを兼ね揃えた至極の逸品。
O-1-510013500-04/TK
2009年以来となるこちらの「登美の丘 甲州スパークリング」は、自家ぶどう園の甲州を丁寧に手摘みし、16ヶ月以上の間、瓶内2次発酵とそれに続く熟成を行った後、一本一本手作業で仕上げました。柑橘系の爽やかな香りと、熟成によるまろやかな味わいをお愉しみください。
O-1-510004500-07/WG
日本のために特別にブレンドし、ワイルドターキー蒸留所の中でも、理想的な空気の流れや、低めの周辺温度に恵まれた場所で熟成した。
まろやかなオーク樽とバニラの香り、ほのかに香る洋梨の風味が特長です。
O-1-510000000-01/TK
O-113022-1
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン64% メルロー22% プティ・ヴェルド14%
サントリー登美の丘ワイナリーが造る赤ワインのトップキュベ「登美 赤」は自社葡萄畑で徹底した数量制限により育てられた葡萄を使う日本最高峰のワインのひとつ。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドを絶妙にブレンドし、力強さと優しさを併せ持つ贅沢な逸品。
O-1-510011896-02/TK
サントリーが山梨の甲府で造る純国産のワイン。
登美の丘ワイナリーの自園産の葡萄のみを使用し、同ワイナリーにて12ヶ月間樽熟成を行われます。
香りは、黒スグリブラックベリー等の果実香と少しスモーキーな樽香がバランスよく感じられ、口当たりは非常に柔らかく、後に続く滑らかなタンニンと酸味は日本ワインの優しさを実感させてくれます。
O-1-510003628-00/WG
とても繊細ですばらしく、優美だが、とてもきめ細かく、きわめて調和のある泡を備えたシャンパーニュ。華やかな香りと、白い花とほのかなハチミツ、ローストしたアーモンド、ヘーゼルナッツの香りでエレガントな飲み口です。
シャルドネ約50%、ピノ・ノワール 約50%
O-2-510015800-01/OT
なめらかでキレイな口当たり、タンニンは非常に細かくて、シルキー。ちゃんと果実味も詰まっていて緻密、そして非常にスパイシーな風味が感じられます。
オレンジピール、ラズベリージャムの香り!クリーミーでなめらかで濃縮していてバランスのとれた味わい。
サクランボ、イチゴ、カシスなどの赤い果実の心地よい果実の風味、やわらかな酸味が印象的。
O-1-510012500-02/TK
酸と新鮮な果実の完璧なバランスとクリームの豊富な層を伴った素晴らしく、新鮮で活力に溢れるスタイル。熟成にはフレンチオーク樽を使用。
シュール・リーで8か月間寝かせる。
O-1-510002626-01/OT
ピノ・ノワールを100%使用したブラン・ド・ノワールです。瓶内熟成期間は6年! 2005年が最初の収穫となる新たなリュー・ディは、ピノ・ノワールの特性を引き出した、ブラン・ド・ノワールらしい重厚感溢れる仕上がりです。深みのある金色の色調で、ハーバルでスパイシーなアロマが広がります。赤い果実に、ほどよく酸がありフレッシュで、フィニッシュにはナッツのニュアンスが漂います。
ニュージーランドらしいピノ・ノワール。華やかな香りに、まだ若いものの、赤い果実味がしっかり感じられて、素晴らしい香りがします。
100年以上経った今でも変わず。時間のかかるチャコールメローイング製法で一滴一滴濾過した、芳醇で、まろやかで均整のとれたウイスキーです。
O-1-510002100-02/TK
アヴィーズ、クラマン、オジェの3カ所で造られたワインをブレンドして造られるキュヴェ。当主アンセルムの求める味わいを追及した結果、クラマンの比率が高く、また、それぞれの地区の斜面の区画で収穫されたワインが主に使われており、ドザージュは0g/Lの辛口に仕上がっています。アンセルム・セロスがシトー派修道士をイメージして造った、厳格さを感じられるワインです。
シャルドネ100%
ジャック ダニエルをベースにハニーの豊かな風味を加えたハニーテイストのフレーバードウイスキー(酒税法上はリキュール)です。
天然の蜂蜜や、糖蜜、ローストナッツの豊かな香り、蜂蜜の上品な甘みのある味わい、
かすかなナッツのような香ばしさと、芳醇な蜂蜜のなめらかな余韻が楽しめます。
O-1-510000000-01/TK
O-113022-f1h3
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン84.5% カベルネ・フラン2.2% メルロ8.9% プティ・ヴェルド2.2% マルベック2.2%
藍染めの色は、紫に比べ、より深く鮮やかな印象をもたらす。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のこのワインも、純度の高い葡萄の凝縮感を鮮烈に感じ取れる逸品。洗うほどに色が冴え、歳月を重ねるたびに色が変化する藍染めにも似て、長期熟成により、まろやかに変化する繊細な表情が秘められている。
O-1-510018000-03/KE
キメ細やかなシルクのような細い泡がグラスの底から立ち昇ります。蜂蜜、イースト香、洋梨、白い花の香り。甘く華やかなボリュームのある香りで
味わいは、サージュを最低限なので甘過ぎず、濃縮感のある果実感、力強い味わい。樽からくる香ばしさ、厚みのあるミネラル感、複雑性のある上質な味わいです。
キレのある酸、樽香、ふくよかでコクがあり、自然派なニュアンスも 感じられます。シャルドネ100%
O-1-510015200-01/TK
とうもろこしやライ麦を使っているので香ばしいような甘い香りがします
原料にこだわり、酵母にこだわり、そして技にこだわった、香りの異なる複数の厳守を絶妙のバランスでブレンとして生まれる『薔薇のバーボン』。
花のような、果実のようなそのほのかな香りと滑らかな味わいです。
O-1-5100002980-01/TK
O-113022-f2h3
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン53.4% カベルネ・フラン3.3% メルロ33.3% プティ・ヴェルド6.7% マルベック3.3%
高貴なる色、紫。その名を冠するのは、5つの葡萄品種がより優雅なハーモニーを奏でる上級キュベの証。自らを紫屋と称した江戸の浮世絵師、歌麿がこだわっていた紫の色使いにも藤色から小豆色まで多彩な表情があったように、微妙に変化する香りや繊細な味わいにこそ、このワインの美徳がある。
O-1-510018000-01/KE
シャルドネ50%、ピノ・ノワール25%、ピノ・ムニエ25% ハウスが創立されて740番目にブレンドされたキュヴェ。740のベースはシャンパーニュのビックイヤーとされる2012年。
ラインガウの銘醸地ミッテルハイムに拠を構えるショーンレーバー。畑にはリースリング等の品種が混じり日本の甲州が栽培されている。初リリースの2005年以降は順調に生産を重ね、試飲会の間では「ドイツで育ちでありながらドイツワインとは思えず、かといって日本でつくられる甲州とも違う。」との感想が。ちなみにこの生産者のリースリングも抜群に美味しい。特筆すべきは、通常ドイツワインにおいて行う果汁補填を行わずに上質な甘みを生み出していること。栽培と醸造における技術の高さをうかがわせる。
O-1-510007140-01/OT
結 yui 2015」は、ケンゾー エステイトが誇るエレガントなロゼワイン。そのニュー・ヴィンテージは、メルロを主体に、マルベック、カベルネ・フラン、そして新たにカベルネ・ソーヴィニヨンも加わって、4つの葡萄品種が絶妙なハーモニーを奏でています。この新たな「結」は、目が覚めるほど鮮やかなローズピンクの色合いを持ち、レモンピールのような柑橘系の香りが鼻腔を擽るとともに、木苺やプラムなどの華やかな果実の香りも広げていきます。また、果実味を秘めたドライな味わい。生産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー醸造家:Heidi Barrett(ハイディ・バレット)栽培家:David Abreu(デイビッド・アブリュー)セパージュ:メルロ63%、カベルネ・フラン14%、マルベック19%、カベルネ・ソーヴィニヨン4%
O-1-510006000-04/KE
プルミエ・クリュのヴェルテュの畑で栽培されたシャルドネから造られたキュヴェはロンジテュード(経度)と名付けられた。経線上に点在する畑を集めいたという意味。鋼のような切れの良い酸味、密度の高い酒体、心地よい泡立ちそして長い余韻。グラン・クリュの味わいを感じさせる。
貴腐葡萄も一部含まれ、完熟した葡萄を選んで収穫しました。
アウスレーゼ級の糖度ですが、酸がしっかりとあり、ただ甘いだけではない繊細な甘口ワイン。
O-1-510006000-07/OT
ウーリエのキュヴェはふんわり、丸みを帯びた雰囲気、かつ果実の凝縮感とボディの厚みを持ちます。これがムニエの究極を表現したスタイルなのです。かすかに緑がかった黄金色の色調で、極上のピノ・ノワールのような甘い蜂蜜やライム、ハーヴ、花の香りが広がります。口に含むとしっかりボリューム、主張があり、ミネラルも豊富に感じられます。ムニエ100%
香りはおとなしく、するすると喉を通る、そして感じる甘さ、スッキリしていてそれでいてつまらなくはない後味。
味は、甘い、飲みやすい、後味スッキリ、これだけは述べることができる。
O-1-510002800-01/TK
シャンパーニュ地方の最高級のブドウ畑で収穫されたシャルドネを使用することでリザーブワインの傑出した味わいを生み出し、ドザージュを少量に抑えることで、爽やかな軽やかさと弾けるような口当たりを実現しています。ペリエ ジュエのセラーでの3年間の熟成を経て、このシャンパーニュはその魅力を華々しく開花させます。
O-113022-2
O-1-510024108-02/WG
O-1-510009450-01/TK
1930年代にブレンドされて以来、揺るぎない地位を誇るバランタイン17年にはスコットランドの持つ香りが凝縮されています。酒齢17年以上の長期熟成原酒が織り成す奥行きの深い気品ある香り、繊細で複雑な味わい。 世界で称賛されるウイスキーのひとつです。 美しい琥珀色。バニラ香、樽香、バランスの取れた深く気品のある香り。クリーミーで蜂蜜のような甘美さの中にも、オーク樽とピート香のスモーキーさも感じられる複雑で力強い味わい。長い余韻。かすかなスモーキーとバニラ香。潮の香り。
O-1-510007800-02/TK
帆立貝、あさり使ったお出汁と京都の白味噌をつかったグラタンです。是非、白ワインと合わせてお召し上がり下さいませ。
石切り場という意味を持つ一級畑。ペリエールはピュリニー・モンラッシェの北部、斜面中腹部に位置し、レ・コンベット、レ・ルフェールとクラヴァイヨンに挟まれた小石混じりのクリュ。切れ味のよい鋭いミネラルと程良い果実のふくよかさはピュリニーの典型と言われます。素晴らしい骨格と長期熟成能力を兼ね備え、透明感のあるピュアな香り、果実の成熟感が感じられます。
O-113022-3
O-1-510010332-03/WG
厳選された40種類を超える原酒を最低12年以上熟成させた、上品でキレのある味わいの贅沢なスコッチ。
味わい あざやかな黄金色。
香り 蜂蜜やバニラを思わせる甘く華やかな香り。
味わい 複雑ながらもバランスの取れた、クリーミーで飲み応えのある味わい。
フィニッシュ かすかに感じる潮の香り。爽やかに伸びるアフターテイスト。
O-1-510000000-01/OT
シャルドネ50%、ピノ・ノワール25%、ピノ・ムニエ25% ハウスが創立されて740番目にブレンドされたキュヴェ。740のベースはシャンパーニュのビックイヤーとされる2012年。
コッポラ監督の妻であり、ソフィアの母であり、アーティストであるエレノアに、結婚50年を記念し彼女に捧げたワインです。ソノマとナパの自社畑のブドウだけで醸造されたプレミアムワインです。ジンファンデル36%プティ・ヴェルド15%カベルネ・フラン2%カベルネ・ソーヴィニヨン30%プティ・シラー17%
レ・ルフェールは、ピュリニィ・モンラッシェ村の斜面中腹部から下部にかけて広がる、ムルソー村の1級畑シャルムに隣接する畑で、粘土質の石灰岩に泥灰土が混じった土壌です。ムルソー村の味わいに近いニュアンスを特徴に持つ、ふくよかな味わい。ナッツやハニーの雰囲気もある。
O-1-510019000-01/WG
O-1-510000000-02/TK
<香り>;オレンジなどの柑橘類を思わせる清涼感がある。ドライアプリコットのような熟した果実の感じはあまりない。花の蜜、シナモンの香りはわからない。バニラの香り、ピート香は少し香る。<味>;穀物の味がまず強く感じられ、徐々に味は甘みを帯びて果実に近付く。熟れた洋ナシ、程よい酸味。果実的な味ということは酸味を含んでいるのかもしれない。余韻は決して短くない。甘みが口内で続く。ピートはかなり薄いが感じられる。最後に渋みが残る。
O-1-510003800-01/TK
級畑レ・ガレンヌは、ピュリニィ村の最斜面上部に位置し、凛然とした引き締まった酒質を持ちます。ボディではなく、フィネスとミネラルが味の中核を担っています。ミネラルに続き、一筋に伸びる美しい酸、奥行きのある芳醇な味わいです。
O-1-510000000-02/TK
ピノ・ノワールをベースにシャルドネとピノ・ムエルをブレンドし、これにピノ・ノワールから造る特別な赤ワインを加えて美しいロゼを作り上げます。
サーモンピンクの輝きに、豊かでエレガントな香り。
新鮮な赤い果実のアロマに続いて、ドライフルーツやベストリー菓子の香ばしさがあり、みずみずしく、フルーティで調和のとれた味わいでバランスがいい。
O-1-510005775-04/TK
O-113022-2
O-1-510016500-02/WG
胡麻油で炒めた高菜炒飯をあえてかための卵で包みました。おろしポン酢とご一緒にくずしてお召し上がり下さい。
エティエンヌ・ソゼは、ピュリニィ・モンラッシェ2大巨頭の1人として、抜群の知名度を誇る造り手です。ピュリニィらしい、ライムや白い花、蜜の香りが広がり、口に含むと硬質な鋼のようなミネラルがドライな印象を感じさせます。凛とした貴婦人を想起させるような味わい
O-1-510009950-01/WG
スモーキーさと同時に、さまざまなフレーバーが次々と紐解かれていき、そのエレガンス、芳醇さ、複雑さで驚かせてくれる。
オレンジ、スパイス、ドライフルーツなどのテイストや、口の中に広がるスモーキーさ。
それに対して、舌触りのビロードのようなスムースさなど。のどごしはあくまで力強く、フィニッシュにはスモーキーで胡椒のような香りが広がる。
O-1-510015000-01/OT
カリフォルニアのレジェンドワインメーカー・スタッグリープがカベルネ・ソーヴィニョンほぼ100%で作るモニュメント的なワインです。ギリシャ狩猟の女神に由来してアルテミスと名づけられています。優れた構成力とバランスの取れた酸が感じられ、ある意味計算された味のバランスは絶妙でコクと奥行きが見事です。いきいきとした果実味を楽しんで頂きたいです。すき焼きなどの甘みと、とても良いバランスを見せてくれます。
マシュレルはヴェルジェの下に位置する1級畑です。鉄分の多い、やや粘土質土壌であり、リッチでおおらかな味わいを表現する畑です。グレープフルーツやパイナップルなどのトロピカルなニュアンスが感じられ、果実味豊かな味わいです。こちらのワインは、シャサーニュ・モンラッシェ村特有の酸とミネラルが全体の基盤になっています。
生産地のアイ村はかつて王侯貴族が自らの権勢を示す為にこぞって奪い合ったシャンパーニュ最高峰の村です。同家がマストを卸すボランジェをはじめ、約20を数える高名なハウスと50もの栽培家を抱える最高峰のピノ・ノワールを産み出す村とされており、この地で造られるピノ・ノワールは力強さに加え、最高のフィネスとエレガントさを備えた気品ある味わいを生み出します。
ピノ・ノワール90%、シャルドネ10%、24ヵ月瓶熟。
O-1-510004900-02/WG
2009年シャイニング・ヒルは、ブラックベリー、コーラ、カラント、そしてタバコのアロマに、柔軟な味わい骨格、柔らかい余韻、そして黒果実の香りと、クローブのニュアンスがある。カベルネ・ソーヴィニョン69%メルロー21%プティ・ヴェルド4%シラー3%カベルネ・フラン3%
程々にイエローがかっていて、粘調そこそこ。第一印象は樽香をその後に、アカシアの香り、ほのかな柑橘香。バターのニュアンス。時間とともにバニラ香が増します。味わいは、バターやナッツの要素がしっかりと詰まっています。ミネラル感や蜂蜜感はおもったほど強くはないが、とても味わい深いワインです。
O-1-510009900-01/WG
モンターニュ・ド・ランス最高峰の村として、ブージイ村と名声を分け合うアンボネイ村の巨星がロデス氏。ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%、24〜26ヶ月瓶熟され、名門クリュッグでのチーフエロノジストとしての経験を活かしたアッサンブラージュと樽使いの技術は超一流といえます。ベーシック・キュヴェとしては破格量である40〜45%のヴァン・ド・レゼルブが用いられるキュヴェとなっております。
O-1-510004900-01/WG
香りは、口に含むまではとても甘い香り、豊かで、華やか。ドライフルーツのような甘い香りに、かすかなスパイス香もあります。
シェリー樽からくる甘やかさと華やかさに、とろけそうになります。
それでいて、ぐっと口に含めば、どっしりとした重厚感、洗練された苦み、そしてかすかなウッディースモーキーさ。まさに「これぞ、ウィスキー」という味わいです。辛口です。
O-1-510012000-01/TK
RMのクリュッグと称され伝統の木樽発酵、樽熟成によって生み出される泡はきめ細やかで、クリーミーなのど越し。
洋ナシや白桃などのフレッシュさを感じながらもキリッとした酸によって引き締められており、
奥行きのある複雑な余韻も楽しめエレガントに仕上がっております。
O-2-510005500-01/OT
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン54%、カベルネ・フラン29%、メルロー7%、シラー7%、プティ・ヴェルド2%、マルベック1%
O-1-510005450-01/TK
『ザ・マッカラン」は1824年に設立された伝統ある蒸溜所で、その馥郁(ふくいく)とした香味から『シングルモルトのロールスロイス』とも評され、日本でも人気のあるシングルモルトウイスキーです。「ザ・マッカラン ダブルカスク12年」は12年以上熟成させたアメリカンオークシェリー樽原酒とヨーロピアンオークシェリー樽原酒をヴァッティングしました
O-1-51004300-02/TK
O-1-510005800-03/TK
綺麗な色調の黄金色。柑橘系のようなニュアンス。アカシアの花、リンゴ、ミネラル、ヘーゼルナッツ等も。フレッシュな酸味とリンゴの蜜のような豊かなアロマ、気品があるバランス。洗練されたシャープな飲み口。
O-2-510005040-02/WG
濃い黄金色 。爽快なピート香、フェノールやヨードを思わせる潮の香り 。ミディアムボディー
口当りはドライで滑らか、味わいは辛口でややオイリーで、 どこか塩辛い海藻を思わせる独特のアフターテイスト。
O-1-510003980-02/TK
O-113022-1
O-1-510003864-01/TK
O-1-510028900-01/WG
名前のスーヴェランは至高の意。オランダ王室、オーストリア・ハンガリー帝国皇室御用達として認められた歴史から付けられた名前です。美しい細かな泡、白い花やブリオッシュの凝縮したシャルドネによるエレガントなアロマ。しっかりミネラルに支えられた美しくクリーミーな風味が特徴です。
O-2-510004200-01/OT
『味』
軽やかなスモーキーさとフルーツやチョコレートを感じさせる味で飽きの来ない味わいで12年物にしては
長く味の余韻が残ります。
『香り』
ピートと磯の香りがフロアモルティング蒸留により程よく、他のスコッチには、無い香りです。
しかし、モルトの香りは少し弱いかな~
O-1-510003200-01/TK
デブルバージュの後に重力で果汁を樽に移し、天然酵母のみで発酵。テロワール全体の特徴が表現されている。岩が多く含まれている土壌のため、塩味のようなミネラル感が楽しめ、余韻も長い。
O-1-510024650-01/WG
日本で最も知名度のあるシャンパンのひとつ。生産量が多く入手しやすいこともあるが、よい意味で万人受けするバランスのとれた味に仕上がっている。これを飲んで不味いという人はいない。モエかヴーヴかで良く話題になるが、どちらも大手メーカーで安定した品質という点で優劣はないが、ヴーヴがシャープな辛口なのに対して、モエは辛口ながらもほのかなフルーティさが全体を包み、ふくよかで優しい印象を感じられる。シャンパンを飲みなれていない人にもおすすめの一本である。
O-2-510004420-01/TK
ハチミツやスパイス、トースト、火打石を思わせるミネラルのニュアンスも感じられ、複雑ながらまとまりのある香りが魅力。丸みがあり、豊かな酸が印象的。フレッシュな果実味とともに広がるナッツのような樽の風味が楽しめます。
O-1-510022950-01/WG
森の木々の香りを吸い込んだ樽の中で、フレッシュな風合いを殺さずに上手に旨みを作り上げている。その香りの軸となるのは花梨、蜂蜜を思わす重厚にして深みのある甘みに密度を加えたもので、清涼感と樽熟成の個性、そして厚みのある。口当たりから甘み、続いてややドライな苦味、さらに清涼にして切れのある酸味が重なっていき、これらが非常に良いバランスで存在することにより生まれる的をえたコクが秀逸です。
O-1-510002400-01/OT
『香り』
トロピカルフルーツや花の香り、夏の草原を想わせる香りがエレガントに調和。
[味わい]
ザ・グレンリベット特有のバニラ、はちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな風味。
[フィニシュ]
柔らかく滑らかな余韻。
O-1-510000000-01/OT
O-113022-1
レジオン・ドヌール勲章をモチーフした「誇り高き赤いリボン」が目印の老舗グランメゾン。
大手でありながらも自社畑を所有し必要ぶどうの25%をまかない、オンリー・ザ・ベストを掲げ最高にこだわるマム社の姿勢は、2011年ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノムニエの絶妙のバランスを保ち、フレッシュで生き生きとした味わいが特徴のブリュット(辛口)シャンパンです。
O-2-510003990-01/TK
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O-1-510012400-01/WG
クラシックな造りをしているワインが好きな方に人気を誇るビュイッソン・シャルル。優れた技術やブドウを持ちながら、ほとんどのワインが3樽ほどしか生産されず、日本への輸入もごく僅かな希少ワインです。 特にムルソーを得意とし、常に酸と糖分のバランスを重視し、このヴィエイユ・ヴィーニュは、小さいドメーヌならではの細やかな配慮が随所にちりばめられた、まさにバランスのいいムルソーです。
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ポメリーのブランドカラーは、純粋さを意味する美しいロイヤルブルー。ポメリーの香りや味わいには、この純粋さ高潔さがこの色に込められています。
ポメリー社をシャンパーニュ最大の醸造元へ成長させた「辛口シャンパン」は、それまで甘口が主流であったシャンパンに初めて、食前酒としても楽しめる辛口ブリュットの味を創り出しました。
現在では当たり前となったシャンパンの食前酒使用の基となった辛口シャンパンスタイルを確立した先駆者と言えます。
O-2-510004200-01/OT
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O-1-510005830-01/TK
ムルソーの丘の上にある村名畑クルーと、1級畑ポリュゾの下に位置する村名畑クロトの、2つの区画のブドウをアッサンブラージュしたキュヴェです。柑橘のニュアンスも感じられる華やかなアロマがあり、しなやかで背筋の伸びた、ムルソーらしい優雅な味わいが広がります。長期熟成のポテンシャルも秘めた逸品
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O-1-510007350-01/EV
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F・ボンヴィルは、2010年にノーベル賞晩餐会で供されるなど年々注目が集まってます。畑はシャルドネの最高エリア“コート・デ・ブラン”のGクリュに点在しており、シャルドネの特徴を最大限に生かした栽培・醸造により最高のブラン・ブランを造り上げています。柑橘系の爽やかな香りとすっきりとした酸味とのバランスがよくフレッシュな味わいです。華やかさと力強さを併せ持っているので、初杯から最後まで全体を通して変化するシャルドネの風香を楽しんでいただけると存じます。美しく輝くゴールドイエローの色調と、きめ細かくも生き生きと立上がる泡も併せてお楽しみください。
O-2-510004042-01/OT
ムルソーが持つコクと、ピュリニィが持つ魅力的な酸を併せ持ち、バランスがよく緊張感あふれる味わいです。モノポールであるクロ・デ・ペリエールよりも樹齢が高く、よりムルソーらしい包容力が感じられ、しっかりとしたミネラルが全体を支えます。香ばしい樽のニュアンスとふくよかな果実味が印象的で、熟成するとより複雑さと力強さが現れます。
トスカーナ州のキャンティ・クラシコの名門「カステッロ・ディ・アマ」が手掛けるメルロ100%のスーパータスカン。わずか3.84haの小さな畑で造られるこのメルロは、他の地域のものと比べるとしっかりとした酸を持ち、非常に上品でエレガントなワインの特徴をはっきりと持つ唯一のメルロとなっております。
O-1-510018400-01/EV
ドメーヌ・シャヴィー=シュエはムルソー村に本拠地を構える家族経営のドメーヌ。栽培農家としては7代目にあたるシャヴィー家ですが長い間生産していたブドウはネゴシアンへと売却されており、自社詰めがスタートしたのは1982年アルベール・シャヴィーの代になってから。その息子ユベールの代に畑を拡大しました。
元祖スーパートスカーナとして知られるこちらのサッシカイア。ボルドーブレンドで造られるこちらのワインは当時の厳しいイタリアのD.O.C法に当てはまらず、「スーパートスカーナ」という新ジャンルを生み出しました。現在ではイタリア唯一の単独ワイナリーでのD.O.C「ボルゲリ・サッシカイア」として世界中で認知、愛されているワインです。
この、2011年は特に秀逸で、2000年以来の優良な気候となり、芳醇で濃厚、複雑ながらもエレガントな造りをしており、酸味のバランスが良く、非常に長い余韻を感じる事が出来ます。今飲んでも勿論美味しいですが長期熟成も可能な逸品です。
O-1-510015800-01/WG
トスカーナ州のサンジョベーゼ100%で造られる「スーパータスカン」。葡萄の出来の良い年のみリリースされ、非常に生産量の少ない希少なワインです。ラベルに描かれている女性のように妖艶でふくよかな味わいはサンジョベーゼ100%にもかかわらずブルゴーニュワインの様なエレガントさを持っております。
O-1-510010400-01/EV
ヴォルネイ側の丘に位置する石垣に囲まれた、ル・クロ・デュ・クロマンの畑。樹齢は35年です。ムルソーらしい厚みやトーストのニュアンスがあり、樽の香りが上品にワインを引き立てています。きれいなミネラルと酸が特徴で、日照量の良さによる果実の完熟感とのバランスも素晴らしい逸品です!
O-1-510008100-01/WG
O-1-510008000-01/TK
コント・ラフォンの 元シェフ・ド・カーヴ(カーヴ&醸造の責任者)ジャノ氏とレストラン業界を熟知した情熱家ボス氏がコラボレーションして生まれたのが、ジャノボスです。典型的なムルソーの味わいと言われるバター、ナッツの香りを含みつつ、新鮮なパイナップルやミントなども加わり、その大きさと味わいの広がり、余韻の心地良さはムルソーの醍醐味を十分に味わえます。
O-1-510007800-01/WG
O-1-510004640-01/WG
ペリエール」はムルソー1級畑の中でも最高とも言われる高い評価の畑。発酵はステンレスタンクで行い、樽(新樽30%)でシュール リー熟成を約12ヶ月行います。柑橘系果実に白い花、ミネラルを思わせる風味ときれいな酸がのび、口の中でいきいきと進化します。
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O-1-510006860-01/EV
世界で最も有名で、最も高額なワインとして知られるロマネ・コンティは、それでもワインを飲む人々の興味を惹きつけ続けています。そのロマネ・コンティを生産するDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)がなんと、コート・ド・ボーヌ地区(コルトン)から初めてワインをリリースされました。
O-1-51-01/WG
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こちらの生産者「ブシャール ペール&エ フィス」はブルゴーニュ全域の銘醸地に畑をもち、テロワールを活かした評価の高い本格派ワインを造ります。とくにシャンボール・ミュジニーでの評価は高く、こちらのワインはフレッシュなベリーや深紅のバラのようなエレガントな香りを放ちます。
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ボンヌ・マールの斜面下のモレ側からシャンボール村の中心部にかけて畑を所有。モレよりも石灰質の多い土壌からエレガントシルキーなタッチのワインを産します。注ぎたてはチャーミングな赤い果実と繊細な甘みを感じますが、それがベルベッティーで肉付きのよいふくよかな味わいへと徐々に変化していきます。
シャンボールの魅力を十分引き出した味わい。
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レ・ザムルーズ」は、特級ミュジニーに接するシャンボール・ミュジニー最上のプルミエクリュで、グラン・クリュより高値で取引される程の区画。モワンヌ・ユドロのレ・ザムルーズは、セレナ・サトクリフ女史が 「優雅そのもの」、マットク・レイマー氏も「見事である」と絶賛しており、長い熟成を経て開花する、モワンヌ・ユドロの素晴らしさを存分に味わい
リシュブールを頂点にグランクリュの多くを所有する名門のドメーヌ。飛び抜けてはいないが、エレガントで芯の通ったスタイルは、この地の一つの指標とも言える。ワインは濃厚な方だが、樽が突出することなく、若いうちからある種の熟成した風味を感じさせる、うまみのあるもの。
とてもきれいな酸が素晴らしい。
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家出身のアンヌ・フランソワーズ グロがポマールのパラン家のフランソワ パランと結婚し、それぞれの所有する畑をあわせて、1988年にドメーヌを設立しました。「レ シャランダン」はメズィエールの下方に位置し、ヴォーヌ・ロマネ村の中でもクロ・ヴージョに近い場所にある区画。スパイスやスミレのニュアンスを感じる豊かなアロマ。レッドチェリーのようなジューシーな果実味があり、バランスの取れたエレガントな味わい。ヴォーヌ・ロマネらしさあふれるワインです。
芳醇なアロマと豊かな質感をもつニュージーランドを代表するソーヴィニヨン・ブランです。
色合いは薄く緑がかった輝きのある金色の美しい色合いです。
ピンク・グレープフルーツやサンダルウッドといった爽やかな香りにマロラクティック発酵によって生じるへーゼルナッツの落ち着いた香りも感じられ複雑さを感じられます。みずみずしい柑橘系の味わいがエレガントなワインです。
こちらの村名は、オー・ゾルムとレ・シャランダン(国道74号に隣接した村名の畑)の2区画から造られています。毎年1,700~1,800本程度とわずかしか生産されません。赤や黒の果実、スミレ、チョコレートに加えて、スパイスやミントのニュアンスも混じる複雑な香りが広がります。シルキーな口当たりで旨みが感じられ、長い余韻をお楽しみいただけます。
ヴォーヌ ロマネ村南部に所有する3つの区画をブレンドした村名ワインです。全て手で収穫されたブドウを温度調節が出来る冷却装置が付いたコンクリートタンクで発酵、醸造しています。グラスに注いだ瞬間から広がる華やかで凝縮したアロマは、まさにグロ フレールです。力強く濃厚な果実味がありながらも、舌触りは滑らでピュアな旨味もたっぷり感じられます。
深みのあるルビー色。カシスなど黒い果実のアロマが支配的。スパイシーさも感じられ、香りはとても複雑。豊かな果実味の中に溶け込むタンニン。じつにパワフル。
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『レ・カズティエ』は、ほとんどクロ・サン・ジャックと遜色がないと言われる凄い畑で、ジュブレのいくつかのグランクリュを超える実力があるとブルゴーニュワイン評論家からの評判が高いことでも知られています。ジュヴレ・シャンベルタン村の中でもプルミエ・クリュが集まる北部エリアは、ラヴォー渓谷から涼やかな風が吹き抜けます。そのため暑い夏でも葡萄が過熟しすぎず酸を残すため、ジュヴレ・シャンベルタンらしい酸味とタンニンが軸となった骨格の味わいを造りだしています。
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O-1-510009354-01/WG
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O-1-510005950-01/WG
故アンリ・ジャイエから指導を受けたことで知られるフィリップ・シャルロパン・パリゾ。生産量が少ないため、年に一度の入荷です。エヴォーセルは、ジュヴレ・シャンベルタン村の北側、標高380mの場所に位置する畑です。華やかな香りの背後に存在する繊細なミネラルが、上質で旨みのあるパリゾらしい味わいを感じさせる逸品です。
ブルゴーニュの神様」天才醸造家アンリ・ジャイエさんの愛弟子が造るフーリエ!ワインは “ヴィエイユ・ヴィーニュ” (古木)から収穫されたブドウで造られ、熟成後も美味しいですが、若いうちからもその味わいを楽しめます。
イル・デ・ヴェルジュレスは、南北に細長い形の1級畑で、コルトンの丘に隠れず非常に日当たりのよい区画です。
赤系果実のやわらかい果実味が魅力的です。熟成によって複雑味を増していき、妖艶な雰囲気も漂ってきます。
白の単一品種によるワインが主流なアルザスにおいて、最もメジャーな葡萄のひとつがゲヴュルツトラミネール。バラやライチを思わせる華やかなアロマが特徴で、アルザスにおいては特にその個性が強くみられる。アルザスでは基本的に辛口の白が主流だが、この品種については甘く感じるものが比較的多い。華やかな香りと穏やかな酸味、白桃を思わせるとろっとした甘さに思わずほっとする癒し系の仕上がり。ワインだけで楽しめる独立タイプでありつつ、生魚以外のいろいろな料理とも相性がよい。
ピノ・グリ100%
ピガート100%
ラファルジュが所有する村名ヴォルネイでも、とくに優れた区画を選び抜いて造られたキュヴェ。平均樹齢も当然高く、奥行きの深い味わいが特徴です。ラズベリー、赤スグリ、チェリーなどの赤い果実の香り。タンニンは繊細で、ドメーヌの特徴でもあるしなやかな喉越しが感じられます。村名ワインの中でも、とくに果実味と酸味のバランスに優れた上級クラスの1本です!
ビオディナミ生産者マルク・テンペのピノグリがついに日本上陸。麦などの香ばしい香り、ライムのような青い香りも覗きつつ、徐々にスモークの香りに変化。とろけるような柔らかさが心地よく続く味わいと身体に染み渡る余韻をもちます。
深みのあるルビー色。ラズベリーやダークチェリーの果実香とともに、しばしば甘草や獣肉の香りも感じられるのが特徴。麝香を思わせる動物系の香りが感じられる非常に複雑な香りです。ストラクチャーがしっかりしており、怒り肩の体格。滑らかな果実味、やや強いタンニン分、豊富なミネラルがバランス良くまとまっており、フィニッシュには若干スモーキーなニュアンスが感じられ、グラン・クリュに匹敵する素晴らしい品質となっています。
石切り場の側でミネラル分が多い区画です。プリュリエよりタニックでパワーがあります。レプロセとプリュリエは隣接していてそこから200メートル離れています。平均樹齢30年、樽発酵の後14ヶ月間の樽熟成を行います
ロベール・シュヴィヨンは、ニュイ・サン・ジョルジュの名門ドメーヌで、樹齢100年以上のブドウ樹を筆頭に多くの古樹を所有しており、独特の凝縮感を備えたワインを生み出します。1級畑ロンシエールは、ニュイ・サン・ジョルジュの南側の丘に位置しており、表土が薄く石灰質が豊富な土壌です。
プリュリエはサン・ジョルジュやヴォークランなど、ニュイの南側の丘に位置する1級畑。ブラックベリーにグリオットチェリー。よく熟した果実味にキメ細かなタンニンのストラクチャー。男性的な印象のワインであり、アフターにはスモーキーでスパイシーなニュアンスが続く。
レーヌ・ペドーク」のワインは基本的に、長期契約栽培家からぶどうやムー(ぶどう果汁)を購入して自家醸造したものですが、一部「ドメーヌ・コルトン・アンドレ」の自社畑のぶどうを使用する「ドメーヌもの」も含まれます。 ブランド名の「ペドーク女王」とは、雁に乗ってコルトンの丘を飛びながら、手のひと振りで一面をぶどう畑に変え、人々にぶどう栽培を教えたという伝説でも知られる8世紀のブルゴーニュの女王ベルト(ベルサ)の愛称です。
オスピスのワインは1977年にアンドレ・ポルシュレ氏が発酵から販売に至までの育成管理の任に当たって以来、じつに申し分がない。まず収穫を適度に抑える為にぶどうの剪定を厳しく行い、さらに肥料や農薬の量も厳格に制限し、新樽は100%使用、最大限度の風味と濃度とを抽き出すために3週間以上にも渡って浸漬を行う。現在はぶどうの腐敗の程度や、出来具合いしだいで4分の1から3分の1の果梗が付け加えられる。
グロフィエのブルゴーニュ・ルージュは、お膝元のモレ・サン・ドニと、クロ・ド・ヴージョの下という面白い組み合わせ。新樽はまったく使わず、2年使用した古樽があてがわれるが、これが絶妙にマッチ。ピュアなピノ・ノワールの果実味が、何のアグレッシヴさもなく味わえる。
赤ワインは長持ちのする色調と苺とフランボワーズの香りをまじえた稀な力強さの果実の香りを持つことができた。味わいは肉感的でストラクチュアが明確、タンニンが前面に出てボリュームが印象的であり、これらすべてがエレガントに繰り広げられている。
1970年代と1980年代に植樹されたブドウを使用。ドメーヌのブドウと、購入したブドウをブレンドしています。深い粘土質土壌の畑からは、口当たり滑らかでしっかりとした構造のワインが生まれます。カシスやスミレの華やかなアロマ、柔らかくて優しいタンニンが心地よく広がります。
メドック格付け第1級 *画像は、1994年
1855年のメドック格付を唯一覆し、1973年に2級から1級に昇格したシャトー。ロンドン・ロスチャイルド(ロートシルト)家が所有するワイナリーで、ラベルの絵柄を毎年違う有名芸術家(ダリ、シャガール、ピカソ、ミロなど)が手掛けることで知られる。強めの新樽風味をまとった濃密でやわらかなスタイルで人気。海外進出にも積極的で、カリフォルニアのオーパス・ワンは新旧世界の合併事業の記念碑とも言える。ほかにもチリやラングドックにも進出。
O-1-510056500-01/WG
メドック格付け第1級
17世紀、深みと調和を持つボルドーのスタイルを確立し、その卓越性を世に知らしめた。その功績からメドック以外では唯一、メドック格付けに列せられた。地方随一とされる最高級辛口白ワインもわずかに生産するものの、その稀少性のあまりに格付けを辞退。ナポレオン政権下の外相タレイランがシャトーを所有した時代は、ウィーン会議などの重要な外交の場において振る舞われた。隣接するラ・ミッション・オー・ブリオンなどと共にルクセンブルグ王家の所有。
Y-N-510049800-01/WG
メドック格付け第1級
五大シャトーの中でもっとも濃密で力強く、「男性的」と讃えられるワイナリー。メドックの典型ともいえる河岸の砂利小丘にあるため、他に比べてブドウの成熟が増すためと言われる。ラベルに描かれた塔は、17世紀からこのシャトーを見守ってきた建物。設備容量が不足して不振を招いた時期があったものの、設備拡充を行って安定化した。現在は流通業のプランタン・グループのピノー家が所有。
O-1-510085000-01/WG
メドック格付け第1級 *画像は、1994年
やわらかで豊潤ななスタイルから「女王」の異名を取るワイナリー。70年代に名声に陰りが出たものの、対アジア貿易で財を成したギリシャの財閥メンツォロプロス家が1977年買収して、多大な投資を行ったことで復活。その1978年ヴィンテージは「奇跡の復活」と讃えられ、それ以降はボルドーの頂点に君臨。
O-1-510055650-01/WG
夏季を経て、幸運にも9月は好天に恵まれ、収穫時期を遅めに設定することで完璧に成熟したブドウを得ることが出来ました。赤果実を基調とした複雑で実直かつクリーンな香り。味わいに関しては、このワインの堅固さとクラシックなスタイルが良く表れています。果実味、豊かな要素、しなやかであると同時にきめ細やかなタンニンが特長的です。葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 83%、カベルネ・フラン4%、メルロ 13% 熟成:新樽100%で18~20ヶ月間
O-1-510075000-02/WG
メドック格付け第2級
スーパー・セカンドの中でも1級並みの実力と讃えられるワイナリー。ラス・カーズ侯爵家の地所の半分を継承したワイナリーで、分割されたポワフェレとバルトンは弟的存在。ラトゥールの南側に位置する畑で、力強く濃密で現代的なスタイルは「サンジュリアンの王」と呼ばれる。
O-1-510025000-02/WG
レオヴィル・ラス・カーズが19世紀末から造り始めたボルドー初のセカンドワイン。セカンドとはいえその品質の高さから、最良のヴィンテージは格付け3級にも引けを取らず、ワイン好きに愛されている。その味わいはラス・カーズが独特で完全なスタイルを追求したワインに対し、こちらはそのスタイルを継承しつつサンジュリアンのテロワールを全面に押し出したワイン。また2007年からはル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズが正式なセカンドラベルという位置づけになったため、今は独立してクロ・デュ・マルキがリリースされている。写真は、08ヴィンテージです。
O-1-510005850-01/WG
メドック格付け第2級 *画像は、1995年
サンジュリアンの典型とも言える、しなやかで優美なスタイルをもつスーパー・セカンド。「美しい小石」という名前は、その土壌を言い表したもので、ヴィクトリア様式の壮麗な城館が建つ。ボリー家が所有しており、ポイヤックで人気上昇中のグラン・ピュイ・ラコストとは同系列。
O-1-510037000-01/WG
O-113022-1
メドック格付け第2級
17世紀、グリュオー神父が設立したメドックでは古参のワイナリー。19世紀に一旦分割されたものの、ワイン商のコーディエ家が1935年に統合。現在は同じくボルドーのワイン商ベルナール・タイヤン・グループの傘下にある。ラベルは神父の甥ラローズの言葉「ワインの王、王のワイン」が記されている。
O-1-510013650-01/WG
O-113022-1
メドック格付け第2級
O-1-510012300-01/WG
O-113022-1
メドック格付け第4級
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メドック格付け第2級
レオヴィル・バルトンは、その兄弟にあたるランゴア・バルトンより優れていると一般的には考えられております。この2つのシャトーはともにアントニー・バルトンが所有しており、他の所有者たちと違って、バルトンはブレンドに、しなやかで肉付きのよいメルロをごくわずかしか使いません。しかし一方で、カベルネ・ソーヴィニョンの割合はサン・ジュリアンの村のみならず、メドック全般においても高く、重厚感のある骨太のワインを生み出しております。*画像は、1992年
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メドック格付け3級 一時期、評価が低迷していたものの、1983年に日本のサントリー社が買収。畑の排水工事や設備の更新など「ボルドー始まって以来」と評判になったほどの徹底した大改修を行ったことで、品質は飛躍的に向上した。味わいは、力強く濃厚というよりは、サンジュリアンらしくエレガントでしなやなかスタイル。若いうちはタンニンに覆い隠されて、そうした味わいのきめ細かさが感じにくいが、年数を経るにつれて、奥に秘めた豊かな味わいの真価が発揮されてくる。画像は、2008年。
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メドック格付け第4級
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メドック格付け第2級
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メドック格付け第3級
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*画像は、20009年です。
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「星の王子さま」で知られる作家、サン・テクジュペリ氏に縁のあるシャトー。
近年マルゴーでも高い評価を獲得しています。干したプラムのような香りが印象的。
リコリスや杉のニュアンスが追随して広がります。しっかりしたタンニンにアルコール分が綺麗に馴染んで、柔らかさと力強さを兼ね備えた味わいです。*画像は、2011年です。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン/プティヴェルド
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2011年ヴィンテージは、2010年に引き続き気温が高く、またここ最近の40年間で最も乾燥した気候でした。
難しい天候であったため、ボルドー全体で収穫量が少ない年となりました。ブドウは小粒になったものの、非常によく熟し、フレッシュさと適度な糖度を持った出来となりました。2011年のピション・ラランドは、例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、黒スグリ、プラム、カシス、火をつけていないタバコのアロマが豊富に香ります。
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畑は砂利質土壌の卓越したテロワールを持ち、80年代後半に行われたシャトーの売却と、それに伴うジャン・ミシェル・カーズによる新たな手腕の発揮は、その後の劇的な品質向上に大きく影響しました。1999年はブラックカラントや、甘く香ばしいオークのアロマがあり、熟したタンニンが感じられます。カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%
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メドック格付第4級
格付第1級のラフィットやムートンを持つロートシルト家の持つポイヤックのシャトー。ロートシルト家に渡った62年以降にすべてのブドウ樹が植え替えられ、その改革の成果が78年から徐々に現れ始めます。そしてこの偉大な1982年でそのポテンシャルは完全に開花し、時には傑出したレベルの逸品まで生み出されるほどの進化を遂げています。
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メドック格付第1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトが作り出すセカンドワイン。
こちらのカリュアド・ラフィットは、チョコレートを思わせる香りが漂い、豊かで素晴らしいボリューム、そして完全に熟した果実香が感じられます。口当たりは非常に心地よく、さらにフィニッシュにかけて表現豊かな果実香が広がります。
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メドック格付け第5級
ポイヤック村のほぼ中央に位置し、第1級のシャトー ムートン・ロートシルトの南に位置しており、現在は第3級以上の実力があるといわれている。名前の由来は18世紀初頭にこのシャトーを取得した地元政治家ジャン=フランソワ・ポンテからとられた。現在はアルフレッド・テスロンが運営しており、伝統的な手法での葡萄栽培を行っている。
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メドック格付け第5級
ムートン・ロートシルトとラフィット・ロートシルトの一級シャトーに挟まれており良い立地に恵まれています。ポイヤックで最もフルーティで食欲をそそるワインの一つで、一般的なボルドーワインと比べると早熟で若いうちから楽しめます。男爵夫人のほかのシャトー元詰めワインと比べると、クレール・ミロンは最も外向的で、若いうちから評価しやすいわかりやすい物と言えます。
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メドック格付け第5級。別名”5級のラトゥール”と言われ高く評価されおり、第2級に格上げされるべきとの声もあるほどの実力を持つシャトーです。ムートン・ロートシルト、ラフィット・ロートシルト、ラトゥール、ピション・ラランドら、一流シャトーに囲まれた畑をもつランシュ・バージュはポイヤックを代表するシャトーであると言えます。*画像は、2002年です。
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メドック格付第1級に君臨するシャトー・ラトゥールのサードワイン。
並の格付シャトーのセカンドワイン以上のポテンシャルを持っており、ラトゥールの持つ圧倒的な世界観の一端をお楽しみ下さい。 *画像は、2007年です。
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メドック格付け第5級
クレール・ミロンと共に、ムートン・ロートシルトが所有するワイナリー3軒の中ではもっとも知名度が低いが、高評価で値頃感があるとされる。たびたび名称変更があったが、1975年から1988年までは先代当主の夫人を讃えて、ムートン・バロンヌ・フィリップを名乗る。1989年にはダルマイヤックに戻る。
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メドック格付け第5級
ブドウ樹の平均樹齢は約20年であり、伝統的な醸造方法をとっています。力強く重厚なワインを生み出すポイヤック村の格付けワインの中でも最も早く飲み頃を迎えます。西洋杉、甘草、レッドカラント、柔らかいハーヴを思わせる滑らかな魅力を持ちあわせます。
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メドック格付け第2級
スーパー・セカンドに讃えられるサンテステフ村を代表するワイナリー。メルロ比率が高めで、芳醇でしなやかなスタイルが人気。初代所有者が東洋貿易で蓄財し、それに因んだ東洋風の城館で有名。20世紀初めからプラッツ家が所有し、名声を高めたものの、遺産相続のために売却。2000年、プラッツ家の子孫が社長に就任。
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メドック格付け第2級
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サンテミリオン格付けプルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
シュヴァル・ブランを猛追するグラーブ地区の雄。3世紀にさかのぼる歴史をもち、もとはシュヴァル・ブランも地所の一部だった。両者とも土壌はほぼ同じであるが、こちらはカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、メルローをほぼ同比率で仕上げるため、質実で落ちついた雰囲気。*画像は、1995年です。
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サンテミリオン格付けグランクリュ・クラッセ *画像は2002年。
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コミック「神の雫」で一躍有名になったシャトー。1998年に現在のオーナー、デスパーニュ家の所有になった。デスパーニュ家はあまり名声の高くない地域の優良な畑を探し出し、そこに最良のワイン造りを施し高品質なワインを造りだすというワインビジネスのスタイル。このデスパーニュ家と「ル・パン」や「シャトー・クリネ」など右岸のシンデレラワインを生みだし、「Mr.メルロ」と称される天才醸造家のミッシェル・ロラン氏のコンサルティングの下、シャトーモン・ペラが誕生した。
画像は、2010年です。
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このワインは恵まれた畑のテロワールを最大限にまで活かすため、シンプルなワイン造りを心掛けるスタイルを貫いております。低収穫量の素晴らしいサンジョベーゼをステンレスのタンクにてしっかりと温度管理を行い発酵させ、ブルネッロで伝統的なスロヴェニアンオークの大樽にて熟成させられたワインは、黒い濃い果実や赤い花、スパイス等の香りを持ち、柔らかい口当たりと熟した優しいタンニン、長めの余韻からなる素晴らしいブルネッロ・ディ・モンタルチーノと言えます。
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今年の7月にPOGGERINOの葡萄畑に伺いました。標高550mの高さで作られワインは年間6万本ほどの小規模なワイナリーですが、美しくエレガントかつパワフルなキャンティ・クラシコ。粘土質と小石の混ざった土壌、標高の高さから来る昼夜の寒暖差などサンジョベーゼに理想的な立地に加え、ビオロジックを用いた完全な自然農法、1本の葡萄樹から1房のみという非常に手間隙をかけて収穫されます。この時期にぴったりな一本をお勧めしたいと思います。
しっかりとした固めの骨格が主体となりながらも、ピュアで魅力ある果実味がしっかりと内側に閉じ込められており、想像以上に口の中で広い世界観が構築されている一本となっております。
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ブルゴーニュの名門「ブシャール・ペール・エ・フィス」のスタンダードワイン。赤い小さな果実のチャーミングな香りや程よいミネラル感と優しく柔らかなタンニンを持ち、ブルゴーニュのピノ・ノワールを存分に表現されている一本です。
自然派の代名詞とも呼ばれる最近の最も注目度の高い生産者の一人。濃厚な力強い味ではなく、砂質の畑から葡萄が造られる、繊細かつエレガントな味わい。連年酵母のみで発酵させ、土地の個性を感じさせる自然な味わいは、しっかりとしたエキスと美しい酸味。
かつてはかのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者だったマダム・ルロワが手掛けるブルゴーニュに最高のワイナリーが造るボージョレ・ヌーボー。低収穫量、有機農法、天然酵母使用、ノンフィルターでの瓶詰めなど、極めてこだわった製法により、他のボージョレとは一線を画すワインに仕上がっております。濃密で深い味わいの中に溌剌としたカシスの香りがあり優しい甘みを感じるほどのしっとりとした果実味とバランスのとれた酸が絶妙な逸本。
イタリアンシラーの先駆けとなったルイージ・ダレッサンドロ氏のスタンダードキュベです。
トスカーナ南部にあるコルトーナの土壌と暑い気候はシラーに最適なものとしてダレッサンドロ氏は成功し、これによって1999年にはイタリア初のシラー品種によるDOC「コルトーナDOC」が誕生しました。
翌年以降も素晴らしい熟成をするパカレの新酒はあえて「ヌーヴォー」の名を冠さずに「ヴァン・ド・プリムール」という表記をしております。パカレのボージョレはガメイの可愛らしさだけでなく、ピノのような繊細さやエレガントさも兼ねそろえた素晴らしいワインとなっています。
かのローマ皇帝ジュリアス・シーザーを語源とし村に隣接するジュリアス村は花崗岩と赤い粘土質の表土を持つこの土地で作られます。また醸造も白ワイン程の低温発酵を行う事によりヌーヴォー特有のフレッシュさと豊かなアロマから来る官能的な雰囲気を併せ持つ逸品のヌーヴォーです。
ニュージーランドワインで最も有名なワイン生産者の一つとも言えるクラウディー・ベイが唯一つくるピノ・ノワールの赤ワイン。
ソーヴィニヨン・ブランの白ワインで有名なクラウディー・ベイですが、このピノ・ノワールはフレンチ樽で12カ月熟成され、ドライハーブや濃厚なチェリーの様なアロマを感じられ、滑らかで奥行きのタンニンが良く馴染み、長めの余韻が楽しませてくれます。
アリアニコ100%
オーストラリアの銘醸地・バロッサヴァレーから穫れるグルナッシュ・シラーズと土着品種のマタロを用いたワイン。
深い果実味からなる甘やかで濃い香りは熟したプルーンやフルーツ、チョコレートなどの香りを連想できます。味わいは香りに対して素朴でしなやかなタンニンからなり飲み飽きない逸品です。
ニュージーランドにある世界最南端のワイン産地、セントラル・オタゴからとれるピノ・ノワールを使用したワインです。
自然な果実味を十分に表現するため100%徐梗されるこちらのワインは、様々なベリーや新世界らしいフルーツの香り、オークのスパイシーさが合わさり香水のような香りが立ちます。酸と果実味が豊か上品に口に広がった後に長い余韻が残ります。
1838年にヤラ・ヴァレーで最初にブドウを植えたのがイエリングステーション。涼しい気候を生かしたブドウから、香り高く滑らかでエレガントなワインを生み出している。歴史的建造物であるそのワイナリーは、評判の高いレストラン、美術館、宿泊施設、セラドアなども併設、ワイン・ツーリズムにも非常に力を入れている。
赤と黒が混じるチェリーの果実に、土っぽさとスパイスの香り立ち。かすかなスミレ、ラベンダーの香りに続き、バニラのオーク樽の風味がスパイスがかったブラックチェリーの果実を覆い、ビロードのような滑らかなタンニンと心地よい果実味で満たされる。
メドック格付け第2級のシャトー・レオヴィル・バルトンと第3級のシャトー・ランゴア・バルトンを手掛けるオーナー、アントニー・バルトン氏が造るACメドック。ブルーベリーやカシスなどの黒系果実にシダ、森のニュアンス、深みがあります。