バルバレスコの造り手ペリッセロが手掛けるリースリング。リガディンはトレイゾにある畑の名。北向き、標高はなんと、400メートル!リースリングが持つ <果実の鮮烈>を、とくとご堪能あれ!
熟したベリー。コヒービーンズやバニラの香り。味わいはリッチなベリー類、リコリスのニュアンス。よく熟した豊かなタンニンが力強さを加えている。このシラーズは現在でも最高においしいが、今後10年間は熟成が期待できる。このワインに使用されるブドウは収量を抑え、またその中でも選りすぐられた一部のブドウのみ使用されています。優しく搾られた果汁は開放槽に移され、20~25℃に醗酵温度を保ち、日に少なくとも5回手作業で果汁をかきまわし、充分に果皮が果汁と交わるよう促します。
バルベーラ/ネッビオーロ/カベルネ
バルベーラ・ダスティを10年間(50%)バローロ用ネッビオーロを5年間(25%)、カベルネソーヴィニョンを3年間(25%)と種類もヴィンテージも 異なるグラッパをアリエ・トロンセ産225ℓのバリックでそれぞれ熟成してブレンド。優美で複雑なアロマに感動を覚える。
ピノ・ムニエやピノ・ノワールの特質とストラクチャーが放つフルーティーなまろやかさが合わさって作り出されるハーモニーは、洗練と繊細さを引き出し、シャルドネの個性を加えワインのフレッシュ感やミネラル感を感じる事が出来ます。2~3年寝かせたワインを12~14%加える事により、ペリエ・ジュエ社の伝統の味が保たれるのです。輝きのある明るい黄色からも連想されるように、さわやかなフレーバーをお楽しみいただけます。ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ25%
揚げたての海老天を五色のお結びにしました。名代の天つゆ味、あっさり胡麻しお味・変わりとしまして黒胡椒味で京しば漬け味、おぼろ昆布味、ちりめん山椒海苔巻きを楽しんでいただけます。あしらいには圓堂名物の名代揚げを添えさせていただきます。「結ぶ」という語呂から、八坂圓堂でご利用されるご結納や顔合せ席のお土産としてもご好評です。※画像はイメージで、折詰め内容は季節や入荷状況により変わることがございます。※天ぷら八坂圓堂にて調製致しますので20:15迄のご注文となります。
リンゴを原料につくるブランデーは古くからフランス北部ノルマンディー地方でつくられてきました。3~5年熟成のフレッシュな原酒由来のリンゴを連想させるフルーティな香り。オーク樽での熟成香とのバランスの取れた味わい。
O-1-510000000-01/TK
醸造は温度管理されたステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽(新樽50%)を使用して12~15ヶ月の熟成後にリリースされます。タンニンが強く、構成もしっかりしとしている、サン・テステフらしいスタイル。芳醇なアロマがあり、ふくよかで、甘く肥えたような味わいが特徴です。カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー、カベルネ・フランプティ・ヴェルド
腕利きの醸造コンサルタント、ミシェル・ローランが手がけ、「まだ名の知られていない、最高のボルドー」と評論家に絶賛されたシャトー・モン・ペラの白ワイン。柑橘系のフレーバーにマーマレードの甘みを伴った香り。穏やかな酸味と馴染んだアルコール感が繊細な味わいの骨格を造り、フローラルな後味が印象的です。ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン
八坂圓堂の天ぷらコース12品もの人気ネタを、小さくしちらし寿司のように折の上にちりばめました。台飯は海苔で仕切った二層になっており、数々の天ぷらを引き立てる丼つゆや塩はこだわりぬいた独自の調配合をほどこし、二色の味で最後まで飽きずにお楽しみいただけます。「胡麻しお」と深みのある旨味に拘った「かえし丼つゆ」が自慢の一品です。
※画像はイメージで、折詰め内容は季節や入荷状況により変わることがございます。
※天ぷら八坂圓堂にて調製致しますので20:15迄のご注文となります。
瓶内二次発酵、25ヶ月以上の長期熟成で造られるイタリア最高峰のスパークリング「フランチャコルタ」。フランチャコルタの世界的名声を築き上げた「カ デル ボスコ」の定番「キュヴェ プレステージ」。心地よいフレッシュ感と酸味のあるバランスのとれた、クラシカルなフランチャコルタに仕上げられています。
シャルドネ75%、ピノビアンコ10%、ピノネロ15%
プティット・シャンパーニュから収穫される最上級ぶどうを使用!。「レミー・マルタン」は香水のように芳しいフレーバーを奏で、
フィン・シャンパーニュ・コニャックと呼ばれる最上級のコニャックに仕上がります。バニラ、オーク、ヘーゼルナッツ、リコリス(甘草)、
ポートワインなどのスムースでリッチな香りが広がります。フロスティグリーンのボトルに収まる洗練された味わいは、世界で最も飲まれているV.S.O.Pコニャックならではです。
O-1-510000000-01/TK
test
シャルル・ノエラはかつてあの「アンリ・ジャイエに匹敵する」とも言わしめた伝説的なドメーヌでしたが、1988年にドメーヌは売却され、畑はルロワやジャン・ジャック・コンフュロンなどのドメーヌに渡り、「シャルル・ノエラ」という商標は、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌに引き継がれました。生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ショレ・レ・ボーヌ
シャルドネ100% アメリカ、カリフォルニア、ナパ・ヴァレー
柑橘類の皮や洋梨などの豊かなアロマがあり、はつらつとした果実味を感じます。微かな樽のニュアンスと、クリーミーな風味がフレッシュな酸とバランス良くまとまり、心地よい余韻を作っています。
揚げたての海老天と煮穴子と三つ葉を海苔小巻きにしました。深みある旨味のかえし丼つゆ味、こだわりの調整を施した胡麻しお味の二巻を折詰めに致します。あしらいには圓堂名物の名代揚げを添えております。「小巻寿司」のようにお箸で食べやすい上品な折詰めは、お子様や女性の方へのお土産としてもご好評です。
※画像はイメージで、折詰め内容は季節や入荷状況により変わることがございます。
※天ぷら八坂圓堂にて調製致しますので20:15迄のご注文となります。
2009年以来となるこちらの「登美の丘 甲州スパークリング」は、自家ぶどう園の甲州を丁寧に手摘みし、16ヶ月以上の間、瓶内2次発酵とそれに続く熟成を行った後、一本一本手作業で仕上げました。柑橘系の爽やかな香りと、熟成によるまろやかな味わいをお愉しみください。
O-1-510004500-07/HN
ヘネシー(Hennessy)はコニャック界で圧倒的な人気とシェアを誇るトップブランドです。1765年にアイルランド出身のリチャード・ヘネシーによって創業されました。ヘネシーは、今まで樽売りしかしていなかったコニャックを初めて瓶詰めしまた。ストレート、オンザロック、更にはカクテルに使用しても理想的な味わいを作りだします。コニャック地域で最高の地域から選ばれたおよそ40種類もの異なる原酒をブレンドしています。
O-1-510000000-02/TK
test
バルバレスコの実力派ペリッセロが造るバルベーラ!理想的なバルベーラの畑が産んだカシスの華やかなアロマと力強くモダンな味わい。トレイゾ村のバルベーラの特徴をストレートに表現した果実味豊富で力強い味わい。
瓶内二次発酵、25ヶ月以上の長期熟成で造られるイタリア最高峰のスパークリング「フランチャコルタ」。フランチャコルタの世界的名声を築き上げた「カ デル ボスコ」の定番「キュヴェ プレステージ」。心地よいフレッシュ感と酸味のあるバランスのとれた、クラシカルなフランチャコルタに仕上げられています。
シャルドネ75%、ピノビアンコ10%、ピノネロ15%
O-2-510003220-07/EV
軽く華やかな味わいのライトタイプ。
世界各国のウイスキーファンがカナダのウイスキーといえば「C.C.」を思い浮かべるほど、代表的なウイスキーです。
ライ麦主体のフレーバーウイスキーによる軽やかで華やかな香りを持ち、ライト&スムーズな風味が特色です。
O-1-510003400-01/TK
ソーテルヌ特別第1級格付け
世界3大貴腐ワインの一つ。
完璧な程に厳しくした葡萄1粒1粒の選別により1本の葡萄樹からグラス1杯分のワインしかとれず、不作の年には生産しない事もあるという。黄金色に輝くワインは貴腐ワイン最高峰の名に恥じない洗練された味わいをもたらしてくれます。
O-1-510013000-01/TK
test
テキストブックは、ナパ・ヴァレーとオークヴィル・ディストリクトで造り出されるワインの典型的な特徴を、終始一貫して明確に表していることから、この名前が付けられました。チェリーやブルーベリーの黒系果実のアロマの中に、スパイスとほんのりとしたスモーク香、ミネラル感のある香りが充満します。樽由来のバニラの風味に、やわらかなタンニンが合わさり、豊満な味わいをもたらします 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン86%、メルロー14% 生産国・地方 アメリカ、カリフォルニア州、ナパ・ヴァレー
山崎蒸溜所のモルト原酒の中から、酒齢18年以上のシェリー樽原酒を中心に吟味を重ねてヴァッティング。じっくりと後熟したフルボディの18年ものシングルモルト。シェリー樽貯蔵による甘いドライフルーツや香ばしいチョコレートの香りが特長。18年の歳月を感じさせる熟成感と複雑で奥行きのある味わい。
O-1-510018000-01/TK
腕利きの醸造コンサルタント、ミシェル・ローランが手がけ、「まだ名の知られていない、最高のボルドー」と評論家に絶賛されたシャトー・モン・ペラの白ワイン。
柑橘系のフレーバーにマーマレードの甘みを伴った香り。穏やかな酸味と馴染んだアルコール感が繊細な味わいの骨格を造り、フローラルな後味が印象的です。
ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン
O-1-510002120-01/TK
大手シャンパンメーカーのモエがオーストラリアで手がけるスパークリング。シャンパーニュ地方ではないのでシャンパンとは名乗れないが、ベースワインからのブレンド、瓶内二次発酵などシャンパン同様の製法を行っている。葡萄はヴィクトリア州を中心に冷涼な地域の畑から調達する。桃の皮を思わせるやわらかなピンク色。辛口とはいえクリーミーでベリーの甘酸っぱい果実美も感じられ、チャーミングな印象。
O-1-510002047-02/TK
生産本数わずか1380本というプレミアム日本ワイン。「二重奏」を意味する「DUO D'AMIS」という名の通り、日本ワインの最高峰のワイナリーを所有する「サントリー」とシャトー・ラフィットを有する世界最高峰の「ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト」とのコラボレーションで生まれたワイン。ボルドー品種と日本固有品種とを掛け合わせた究極のアッサンブラージュにより生まれるエレガントな味わい。繊細なルビー色の中からはカシスやベリー等に香りと共にかすかな杉のニュアンスも感じ取れ、徐々にマスカット・ベーリーA由来の柔らかな甘みのあるアロマ。少し軽めのアタックは上品さを生み出し、日本の風景を思い描くような繊細な美しさの中に、ラフィットらしい凛と立つようなエレガントさを兼ね揃えた至極の逸品。
O-1-510013500-04/TK
日本で初めて貴腐ワインを造りだしたサントリー。そのサントリー登美の丘ワイナリーが自家葡萄園のぶどうのみを使用して造る甘口貴腐ワインです。
良質の貴腐果が発生したリースリング・イタリコ種のぶどうを100%使用しており、1粒ずつ手作業にて果実を選別しじっくりと低温発酵させ出来るこのワイン。柑橘やハチミツ、ナッツを思わせる複雑で深みのある豊かな香りと、蜜のように甘美で芳醇な味わいが特徴です。
O-1-510024000-12/TK
モルト原酒は山崎ホワイトオーク樽22年ものを中心に、最低でも酒齢21年以上のものを吟味、グレーン原酒も酒齢21年以上のものを厳選。
O-1-510011000-01/TK
モエ エ シャンドン社がオーストラリア・ヴィクトリア州でシャルドネとピノ・ノワールで造る、華やかなレモンの花、ジャスミンや白ネクターの持ち味がスパイスとナッツの香り、クリーミーでフレッシュな飲み心地。
18ヵ月熟成、シャンパン方式 辛口スパークリングです。
O-1-510001879-04/TK
サロンにとって21世紀におけるファーストヴィンテージとなる「2002年」。ル・メニル・シュル・オジェ村は寒暖、雨と乾いた天候が規則正しく入れ替わり、9月中旬から始まった収穫時は冷涼でまばゆいほどの晴天に恵まれ、シャルドネはリッチ、かつ力強さをもたらしました。
深みのある黄金色に輝き、香りは生き生きとして、かつデリケート。蜂蜜の風味を感じるオレンジの花、柑橘系果実のコンフィ、オーブンから焼きたてのマドレーヌを出した時の香り。口に含むたびにそれらの味わいが、フレッシュかつ、熱く、爆発的な広がりとなります。オーケストラのように複雑で絡み合った雑味のないアロマ。全てはサロンの”神髄”、そして”魂”です。
O-1-510052000-01/WG
O-113022-1
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン64% メルロー22% プティ・ヴェルド14%
サントリー登美の丘ワイナリーが造る赤ワインのトップキュベ「登美 赤」は自社葡萄畑で徹底した数量制限により育てられた葡萄を使う日本最高峰のワインのひとつ。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドを絶妙にブレンドし、力強さと優しさを併せ持つ贅沢な逸品。
O-1-510011896-02/TK
山崎モルトそのままに香りは華やかでノーブル、味わいはまろやかで重厚、後口にパンチョンの古樽による気品あるウッディネス。
O-1-510011000-01/TK
日本のサントリーが所有する登美の丘ワイナリーが作り出す白ワインのトップキュベ。
フランス産のオーク樽を使い13ヶ月かけ熟成させたこのワインは、火打石やナッツのような香りとフレッシュなトロピカルフルーツの香りが混ざり合い、芳醇でまろやかな味わいが広がり、心地の良い余韻が長く続きます。
セパージュ:シャルドネ100%
O-1-510009555-01/OT
様々な樽や様々なエイジングの原酒を厳選し、ブレンダーの匠の技でブレンドした特別な逸品。平均酒齢15年程度。最低でも酒齢12年を超える原酒から一部30年を超える高酒齢原酒を使用。ワイン樽後熟原酒を使用し、甘くまろやかで深みのある味わい。赤みがかった琥珀色。深みのある甘味。口に含むとふくらみのある甘味、心地よい酸味。やわらかく甘やか、ほろ苦い余韻が特徴。
2009年以来となるこちらの「登美の丘 甲州スパークリング」は、自家ぶどう園の甲州を丁寧に手摘みし、16ヶ月以上の間、瓶内2次発酵とそれに続く熟成を行った後、一本一本手作業で仕上げました。柑橘系の爽やかな香りと、熟成によるまろやかな味わいをお愉しみください。
O-1-510004500-07/WG
サントリーが山梨の甲府で造る純国産のワイン。
登美の丘ワイナリーの自園産の葡萄のみを使用し、同ワイナリーにて12ヶ月間樽熟成を行われます。
香りは、黒スグリブラックベリー等の果実香と少しスモーキーな樽香がバランスよく感じられ、口当たりは非常に柔らかく、後に続く滑らかなタンニンと酸味は日本ワインの優しさを実感させてくれます。
O-1-510003628-00/WG
O-1-510030000-01/OT
葡萄の出来が良い年にだけつくられるというクリスタルは、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた 最高の葡萄のみを用いてつくられます
●ブドウ品種:ピノ・ノワール55%、シャルドネ45%(特級畑)
サントリーが贈る長野県・塩尻で造られる日本固有種のマスカット・ベーリーAをウィスキー樽として良く用いられるミズナラの樽で熟成させた渾身の一品。ミズナラ樽がもつ白檀やココナッツのようなオリエンタルな香りとマスカット・ベーリーAが持つ華やかで豊かな甘い香りが独特のバランスを醸し出します。
O-1-510003600-03/WG
日本のために特別にブレンドし、ワイルドターキー蒸留所の中でも、理想的な空気の流れや、低めの周辺温度に恵まれた場所で熟成した。
まろやかなオーク樽とバニラの香り、ほのかに香る洋梨の風味が特長です。
O-1-510000000-01/TK
日本が世界に誇れるワインを目指し、故郷の名を冠したワイナリーの定番です。
レモンを思わせる柑橘系の爽やかな香りやイチジクのような香りを感じます。味わいは全般的にふくよかで旨みを感じられ、後半にはしっかりとした心地よい酸味が長く続きます。
O-1-510003648-02/OT
ケンタッキー州ルイヴィルのバーンハイム蒸留所で作られていました。
大麦、ライ麦の使用比率が高いので、それに起因するコクがあるが、重い味わいではなくやや、甘さを感じさせる点が特徴です。
O-1-510004500-01/TK
世界最高峰のシャンパーニュとして比類なき評価を集めるクリュッグ。なかでもグランド・キュヴェは収穫年の異なるワインが絶妙のブレンドによって溶け合っています。青リンゴのように瑞々しくありながら、奥深いニュアンスをまとう香り。口の中でゆっくり広がっていく泡が、酸味とあいまって優美な味わいを引き立てます。そして、柑橘系のほのかな苦みが漂う余韻をお楽しみ下さい。
※「クリュッグ」6代目当主Olivier Krug氏はワインバー近江栄に2013年冬にご来店頂いてます。
O-1-510018500-02/TK
凝縮感のある華やかな柑橘系の果実や白い花の香りと、樽発酵由来の心地よい
バタースコッチのような香りが、バランスよく感じられます。
また辛口ながらも、遅摘みぶどうならではの凝縮した果実味を持っています。
穏やかな酸味、ほど良い渋味のあるふくよかな味わいが特徴的な白ワインです。
O-1-510003150-00/TK
O-113022-0
O-1-510001650-02/WG
熟成の進んだバーボンウィスキーには良くある個性的な香り。ドライアプリコットの香り、バニラの香りは時間の経過とともに薄く出てくる。
「樽とやわらかい果実様の甘み」「樽の渋みと酸味がしっかりと広がる」「余韻は中程度、樽由来の渋みが心地よく残る」
しばらくするとうっすらと甘みが感じられる。香りだけが甘いと言うのだろうか。甘みの続きで渋みが現れて最後まで残る。最初のアルコールの刺激は強いが、味のバランスはある。
O-1-510002500-01/TK
最初に感じるフローラルの香りはすぐに開きはじめ、ブラックチェリーやフルーツの皮の香りに変化していきます。味わいはバランス良く気品があり、口の中に広がるコクは完ぺきといえます。ワインが持つすべてのニュアンスが揃った、一貫性のある風格です。初めに凝縮した味わいは徐々に展開していき、なめらかなテクスチャーへと変化します。かすかに感じる苦みによって引き立てられる長い余韻が、忘れえぬ見事な記憶を残します。
O-1-510033915-01/OT
酸と新鮮な果実の完璧なバランスとクリームの豊富な層を伴った素晴らしく、新鮮で活力に溢れるスタイル。熟成にはフレンチオーク樽を使用。
シュール・リーで8か月間寝かせる。
O-1-510002626-01/OT
O-113022-2
エラスリスは1870年にアコンカグァの地に農園を開き、自社畑産の原料にしたエレガントなワインづくりを哲学に掲げる生産者。その上級ワイン2004年ベルリンで開催されたブラインドテイスティングでボルドー1級シャトーを抜いて見事にトップを獲得。チリワインの実力を世界に披露する結果となった。その上質感は同ワイナリーのスタンダードクラスにも共通している。マックス・レゼルヴァは力強く芳醇、濃厚な果実味とタンニンの見事なバランスが胸に響く深い味わい。エラスリスの実力を知る入口としておすすめの一本。
O-1-510002625-01/WG
100年以上経った今でも変わず。時間のかかるチャコールメローイング製法で一滴一滴濾過した、芳醇で、まろやかで均整のとれたウイスキーです。
O-1-510002100-02/TK
日本ではドンペリという略称で親しまれ、シャンパンの代名詞にもなっているこのブランド名は実は人の名前。シャンパンの開発に生涯を捧げた17世紀〜18世紀の修道士ドン・ピエール・ペリニョンに由来する。後に彼が属していた修道院の畑をモエ・エ・シャンドン社が購入し、リリースしたシャンパンにドン・ペリニョンの名前をつけたのは、ドン・ピエール・ペリニョンが没しておよそ200年も後のことだった。現在は同社最高銘柄のシャンパンとして販売されている。違う年の葡萄はブレンドせず、単一年の葡萄のみで醸造される。
O-1-510016600-01/TK
非常にフルーティーで、美しいシャルドネの特性を持っています。はっきりとトロピカルフルーツが感じられ、オークの香りとよく融合しエレガントさが加わりますが、決してブドウの香りを損なうことはありません。マロラクティック発酵をしており、長く心地よいフィニッシュで後味にバターの風味が残ります。ブドウとオークの素晴らしいバランスです。
O-1-510001785-00/TK
O-113022-1
ニュージーランドワインで最も有名なワイン生産者の一つとも言えるクラウディー・ベイが唯一つくるピノ・ノワールの赤ワイン。
ソーヴィニヨン・ブランの白ワインで有名なクラウディー・ベイですが、このピノ・ノワールはフレンチ樽で12カ月熟成され、ドライハーブや濃厚なチェリーの様なアロマを感じられ、滑らかで奥行きのタンニンが良く馴染み、長めの余韻が楽しませてくれます。
O-1-510004000-01/WG
なめらかでキレイな口当たり、タンニンは非常に細かくて、シルキー。ちゃんと果実味も詰まっていて緻密、そして非常にスパイシーな風味が感じられます。
とても繊細ですばらしく、優美だが、とてもきめ細かく、きわめて調和のある泡を備えたシャンパーニュ。華やかな香りと、白い花とほのかなハチミツ、ローストしたアーモンド、ヘーゼルナッツの香りでエレガントな飲み口です。
シャルドネ約50%、ピノ・ノワール 約50%
O-2-510015800-01/OT
ジャック ダニエルをベースにハニーの豊かな風味を加えたハニーテイストのフレーバードウイスキー(酒税法上はリキュール)です。
天然の蜂蜜や、糖蜜、ローストナッツの豊かな香り、蜂蜜の上品な甘みのある味わい、
かすかなナッツのような香ばしさと、芳醇な蜂蜜のなめらかな余韻が楽しめます。
O-1-510000000-01/TK
芳醇なアロマと豊かな質感をもつニュージーランドを代表するソーヴィニヨン・ブランです。
色合いは薄く緑がかった輝きのある金色の美しい色合いです。
ピンク・グレープフルーツやサンダルウッドといった爽やかな香りにマロラクティック発酵によって生じるへーゼルナッツの落ち着いた香りも感じられ複雑さを感じられます。みずみずしい柑橘系の味わいがエレガントなワインです。
O-1-510004400-01/OT
ニュージーランドらしいピノ・ノワール。華やかな香りに、まだ若いものの、赤い果実味がしっかり感じられて、素晴らしい香りがします。
セパージュ:シャルドネ約55% ピノ・ノワール約45%
ローラン・ペリエの革新性、独創性を世に示したひとつのシャンパンは、1981年に誕生したシャンパン、ローラン・ペリエ ウルトラブリュットです。レモンやライムなどを思わせる柑橘系、桃などの白い果実のフルーツと西洋スイカズラなどをイメージさせるフローラルな香りが凝縮し絡み合います。口に含むと鋭さを感じさせながら、バランスの良さ、エレガントさが感じられます。空気のような軽やか、かつ繊細でありながら、驚くべき長い余韻。フローラルでフルティーな香りが、ミネラル感と合わさり、ピュアでありながら芳醇な味わいを生み出します。
O-2-510009300-02/OT
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランの地位を高めた、クラウディーベイを代表するワインです。麦藁がかった淡い緑の色合いに力強いアロマ。完熟トマトや摘みたてのバジル、赤 スグリ、マンダリン・オレンジ、レモンケーキなどの豊かな風味に、清清しい果実味が幾重にも重なり、素晴らしい濃縮感を与えます。青りんごのような爽やかな余韻が長く続きます。
O-1-510002580-01/OT
とうもろこしやライ麦を使っているので香ばしいような甘い香りがします
原料にこだわり、酵母にこだわり、そして技にこだわった、香りの異なる複数の厳守を絶妙のバランスでブレンとして生まれる『薔薇のバーボン』。
花のような、果実のようなそのほのかな香りと滑らかな味わいです。
O-1-5100002980-01/TK
O-113022-3
トリイ・モアという名前は、日本語で神社の「鳥居」と、古代スカンジナビア語で「大地」を意味するモアを合わせたものです。ワイン造りにおいて、最もテロワールの特色が色濃くワインに反映される品種がピノ・ノワールです。
このトリイ・モアの造り手は大地のもたらす恵みを純粋に表現するため、人の手の介入を最小限にとどめ、天然酵母を利用した発酵など、細心の注意を払い造られています。
O-1-510002560-01/WG
オレンジピール、ラズベリージャムの香り!クリーミーでなめらかで濃縮していてバランスのとれた味わい。
サクランボ、イチゴ、カシスなどの赤い果実の心地よい果実の風味、やわらかな酸味が印象的。
O-1-510012500-02/TK
自社畑のブドウから直接得られたフレーバーや新鮮なアロマを持ったマルボロ地区特有のソーヴィニヨン・ブランを毎年10月にリリースします。味わいはクラシカルで、グレープ・フルーツの苦味と適度な果実味が、すっきりとした甘みと酸のバランスを保ち、満足感を与えます。
O-1-510002362-01/WG
ブレンドは45種類あまりのモルトとグレーン原酒が使用されている。全て希少価値の高い特別によりすぐった原酒ばかりで、
味わいの特徴はバランスがよく、気品漂う風格にある。
かつて英王室専用だった超高級スコッチ。
■リッチでメルローな味わいをもち、スコッチの最高級品。。
O-1-510027300-01/TK
キメ細やかなシルクのような細い泡がグラスの底から立ち昇ります。蜂蜜、イースト香、洋梨、白い花の香り。甘く華やかなボリュームのある香りで
味わいは、サージュを最低限なので甘過ぎず、濃縮感のある果実感、力強い味わい。樽からくる香ばしさ、厚みのあるミネラル感、複雑性のある上質な味わいです。
キレのある酸、樽香、ふくよかでコクがあり、自然派なニュアンスも 感じられます。シャルドネ100%
O-1-510015200-01/TK
O-1-510000000-01/TK
円熟したまろやかさ、豊潤な味わい。
シーバスリーガル12年の“円熟したまろやかさ”を受け継ぎながら、
よりリッチでコクのある深みを極めたウイスキー。
口に含むと、フルーツを擬縮したような豊かで華やかな香りが広がり、その余韻が長く続く。
O-1-510009000-01/TK
フレッシュな酸味と凝縮した色々なフルーツの風味がバランスよく調和したワインに仕上がりました。心地よく長い余韻を感じていただけると思います。フレッシュで熟れたフルーツの風味を表現したワインです。果実実の豊かでバランスのとれた、しっかりしたボディーのワイン。
O-1-510002520-03/OT
カリフォルニアワインの名声を世に高めた功労者ロバート・モンダヴィとボルドーの名門シャトーであるムートン・ロートシルトのフィリップ男爵とのジョイントベンチャーによりワイナリーが誕生した。オーパス・ワン(作品番号1番)という名前は、故フィリップ男爵が「ワインは交響曲」とたとえたことに因む。ラベルには生みの親である両氏の横顔とサインがデザインされ、急成長の過程にあったナパワインの格をさらに高めた。*画像のラベルは、2009年になります。
O-1-510050000-01/TK
ベル・エポックの2004ヴィンテージは、糖分と酸のバランスが絶妙。
アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレがアネモネを描いたボトルが素敵です。
シャルドネィ50% ピノノワール45% ピノムニエ5%
O-1-510015900-01/OT
香りはおとなしく、するすると喉を通る、そして感じる甘さ、スッキリしていてそれでいてつまらなくはない後味。
味は、甘い、飲みやすい、後味スッキリ、これだけは述べることができる。
O-1-510002800-01/TK
セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン100%
ケンゾーエステイト唯一の白ワインとして高く評価されている「あさつゆ」。開花期から収穫期までずっと天候に恵まれ、過去最高の出来と称されたニューヴィンテージの2013年収穫の葡萄からなる銘品で、グレートヴィンテージを予感させる仕上がりとなっています。爽やかさの中に広がる華やかな香りと、しっかりとした果実味と酸味を感じるその凝縮感に、完成度の高さを実感して頂けます。
O-1-510006750-06/WG
O-113022-f1h3
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン84.5% カベルネ・フラン2.2% メルロ8.9% プティ・ヴェルド2.2% マルベック2.2%
藍染めの色は、紫に比べ、より深く鮮やかな印象をもたらす。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のこのワインも、純度の高い葡萄の凝縮感を鮮烈に感じ取れる逸品。洗うほどに色が冴え、歳月を重ねるたびに色が変化する藍染めにも似て、長期熟成により、まろやかに変化する繊細な表情が秘められている。
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深みのある黄金色。きめ細かいレースのような泡立ち。桃やアプリコットジャムのようなフルーツの濃厚な香り。ほのかにこんがり焼いたブリオッシュや、バニラのヒント。ゆたかなふくらみと、優雅な味わい。黄桃の風味が口中を満たし、フィニッシュにウッディなニュアンスがあります。コクのある複雑さにあふれた風味豊かで、調和のとれたシャンパーニュです.
ブドウは全房プレス機にかけられジュースは全てフレンチ・オーク樽で発酵され、リッチな舌触りとスパイシーな後味を造ります。2011年のディレクターズ・カット・シャルドネは、柑橘系とクローヴ、トロピカルフルーツの良い香りが初めに感じられます。そしてジューシーな白桃やパイナップル、洋ナシのフレーヴァーが心地よく香り、トーストしたブラウン・シュガーとバニラ・ビーンズが香る後味へと続きます。
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1930年代にブレンドされて以来、揺るぎない地位を誇るバランタイン17年にはスコットランドの持つ香りが凝縮されています。酒齢17年以上の長期熟成原酒が織り成す奥行きの深い気品ある香り、繊細で複雑な味わい。 世界で称賛されるウイスキーのひとつです。 美しい琥珀色。バニラ香、樽香、バランスの取れた深く気品のある香り。クリーミーで蜂蜜のような甘美さの中にも、オーク樽とピート香のスモーキーさも感じられる複雑で力強い味わい。長い余韻。かすかなスモーキーとバニラ香。潮の香り。
O-1-510007800-02/TK
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セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン53.4% カベルネ・フラン3.3% メルロ33.3% プティ・ヴェルド6.7% マルベック3.3%
高貴なる色、紫。その名を冠するのは、5つの葡萄品種がより優雅なハーモニーを奏でる上級キュベの証。自らを紫屋と称した江戸の浮世絵師、歌麿がこだわっていた紫の色使いにも藤色から小豆色まで多彩な表情があったように、微妙に変化する香りや繊細な味わいにこそ、このワインの美徳がある。
O-1-510018000-01/KE
帆立貝、あさり使ったお出汁と京都の白味噌をつかったグラタンです。是非、白ワインと合わせてお召し上がり下さいませ。
厳選された40種類を超える原酒を最低12年以上熟成させた、上品でキレのある味わいの贅沢なスコッチ。
味わい あざやかな黄金色。
香り 蜂蜜やバニラを思わせる甘く華やかな香り。
味わい 複雑ながらもバランスの取れた、クリーミーで飲み応えのある味わい。
フィニッシュ かすかに感じる潮の香り。爽やかに伸びるアフターテイスト。
O-1-510000000-01/OT
ナパヴァレーのアンフィルタード・ワインのパイオニア。カーネロスの最上畑からのシャルドネをフレンチオーク樽で20ヵ月熟成。無濾過のシャルドネ独特の表情をもつ豊満で力強いワイン!みかんの花、はちみつ、洋ナシ、クレーム・ブリュレ、ココナッツ、ナツメグのアロマに、味わいは白桃やパイナップル、かすかに蜂蜜やココナッツの風味。フィニッシュは軽やかで長い余韻。
O-1-510004483-01/OT
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン85% カベルネ・フラン5% メルロ7% プティ・ヴェルド3%
ワイン名の「紫鈴」、紫は高貴なもの示す色。ここでは上質な葡萄を象徴する。鈴は鈴生り。つまり紫鈴とは上質な葡萄が畑一面に実るケンゾーエステイトそのものを表す、フラッグシップワイン名にふさわしい言葉。それは藍紫色の釣鐘を吊るす可憐な竜胆の花にも似て、しなやかでたおやかな魅力を秘めている。
O-1-510009750-06/KE
本当は、ふた口位有ります。普通盛りもございます。
4年連続でレストラン全米ナンバーワンのピノ・グリに選ばれているこちらのキング・エステート ピノ・グリ。爽やかな柑橘系のフルーツやフレッシュな洋梨、白桃やトロピカルフルーツと可愛らしい白い花の香り、綺麗な水晶の様な酸とコクのある旨みがギュッと詰まったクリーンなやや辛口の白ワインです。
O-1-510003000-04/WG
O-1-510000000-02/TK
<香り>;オレンジなどの柑橘類を思わせる清涼感がある。ドライアプリコットのような熟した果実の感じはあまりない。花の蜜、シナモンの香りはわからない。バニラの香り、ピート香は少し香る。<味>;穀物の味がまず強く感じられ、徐々に味は甘みを帯びて果実に近付く。熟れた洋ナシ、程よい酸味。果実的な味ということは酸味を含んでいるのかもしれない。余韻は決して短くない。甘みが口内で続く。ピートはかなり薄いが感じられる。最後に渋みが残る。
O-1-510003800-01/TK
ピノ・ノワールをベースにシャルドネとピノ・ムエルをブレンドし、これにピノ・ノワールから造る特別な赤ワインを加えて美しいロゼを作り上げます。
サーモンピンクの輝きに、豊かでエレガントな香り。
新鮮な赤い果実のアロマに続いて、ドライフルーツやベストリー菓子の香ばしさがあり、みずみずしく、フルーティで調和のとれた味わいでバランスがいい。
O-1-510005775-04/TK
セパージュ:カベルネ・フラン75,2%・メルロー24,8%
天候に恵まれた2011年は秀逸なカベルネ・フランを豊富に収穫できたことから、「明日香」が誕生した。明日に香るという名は、まさに風味豊かなカベルネ・フランの特徴を言い得ている。また、明日香とは、清浄な地、神聖な場所という意味を含み持ち、この葡萄の上質感や純粋さを例えてもいる。
O-1-510009750-03/KE
深夜の〆の一杯に。鶏のお出汁と昆布を合わせた醤油味の中華そば。
O-1-510000000-02/TK
蒸留所のあるピティリー・バーンのソフトなナチュラルミネラルウオーターとスコットランド東海岸の大麦を主原料に使用し、イーストハイランド地方を代表するモルトウイスキーの一つ。
ホワイトラベルはスパイシーでマイルドな味わいが特徴的です。一貫性と完璧にバランスがとれた味を保つ。
色 : 黄金色で明るい 香り : 甘く、微かにスモーキー 味わい : 甘く、モルト、微かにスパイシー フィニッシュ : スッキリとしていて、ドライ
O-1-510001280-01/TK
モエ同様に人気の高い大手シャンパンメーカー。その創業者クリコは20代で夫を亡くし、自らヴーヴ(未亡人)と名乗って自社ブランド名とし、シャンパンの技術革新に着手する。中でも瓶内二次発酵の際に出る澱の除去技術を開発した偉業は大きい。ラベルやコルク、針金の品質改善などトータルイメージでの開発にも力を尽くした。卵の黄身を連想させるラベルの温かな黄色もクリコの発案。ピノ・ノワール品種を多めにした味わいはきりっと辛口、ひきしまった鮮明なボディ。繊細さと力強さを併せ持つ。
O-1-510004935-02/TK
ラインガウの銘醸地ミッテルハイムに拠を構えるショーンレーバー。畑にはリースリング等の品種が混じり日本の甲州が栽培されている。初リリースの2005年以降は順調に生産を重ね、試飲会の間では「ドイツで育ちでありながらドイツワインとは思えず、かといって日本でつくられる甲州とも違う。」との感想が。ちなみにこの生産者のリースリングも抜群に美味しい。特筆すべきは、通常ドイツワインにおいて行う果汁補填を行わずに上質な甘みを生み出していること。栽培と醸造における技術の高さをうかがわせる。
O-1-510007140-01/OT
結 yui 2015」は、ケンゾー エステイトが誇るエレガントなロゼワイン。そのニュー・ヴィンテージは、メルロを主体に、マルベック、カベルネ・フラン、そして新たにカベルネ・ソーヴィニヨンも加わって、4つの葡萄品種が絶妙なハーモニーを奏でています。この新たな「結」は、目が覚めるほど鮮やかなローズピンクの色合いを持ち、レモンピールのような柑橘系の香りが鼻腔を擽るとともに、木苺やプラムなどの華やかな果実の香りも広げていきます。また、果実味を秘めたドライな味わい。生産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー醸造家:Heidi Barrett(ハイディ・バレット)栽培家:David Abreu(デイビッド・アブリュー)セパージュ:メルロ63%、カベルネ・フラン14%、マルベック19%、カベルネ・ソーヴィニヨン4%
O-1-510006000-04/KE
胡麻油で炒めた高菜炒飯をあえてかための卵で包みました。おろしポン酢とご一緒にくずしてお召し上がり下さい。
生産地のアイ村はかつて王侯貴族が自らの権勢を示す為にこぞって奪い合ったシャンパーニュ最高峰の村です。同家がマストを卸すボランジェをはじめ、約20を数える高名なハウスと50もの栽培家を抱える最高峰のピノ・ノワールを産み出す村とされており、この地で造られるピノ・ノワールは力強さに加え、最高のフィネスとエレガントさを備えた気品ある味わいを生み出します。
ピノ・ノワール90%、シャルドネ10%、24ヵ月瓶熟。
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貴腐葡萄も一部含まれ、完熟した葡萄を選んで収穫しました。
アウスレーゼ級の糖度ですが、酸がしっかりとあり、ただ甘いだけではない繊細な甘口ワイン。
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スモーキーさと同時に、さまざまなフレーバーが次々と紐解かれていき、そのエレガンス、芳醇さ、複雑さで驚かせてくれる。
オレンジ、スパイス、ドライフルーツなどのテイストや、口の中に広がるスモーキーさ。
それに対して、舌触りのビロードのようなスムースさなど。のどごしはあくまで力強く、フィニッシュにはスモーキーで胡椒のような香りが広がる。
O-1-510015000-01/OT
濃厚な角煮とご飯をお好みで温泉卵と・・
モンターニュ・ド・ランス最高峰の村として、ブージイ村と名声を分け合うアンボネイ村の巨星がロデス氏。ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%、24〜26ヶ月瓶熟され、名門クリュッグでのチーフエロノジストとしての経験を活かしたアッサンブラージュと樽使いの技術は超一流といえます。ベーシック・キュヴェとしては破格量である40〜45%のヴァン・ド・レゼルブが用いられるキュヴェとなっております。
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品質を上げるために、あえて収穫量を抑えて、春から夏にかけて、丹念に間引きを行い自然に近い農法で最高品質のリースングを育ている。100%手摘みで収穫されたブドウは、低温でゆっくりと醸造されます。手間と情熱をかけて仕込まれるワインは、芳醇でフルーティーな味わい深いワインに仕上がりました。
O-1-510004000-04/OT
〆にさらっと食べれてしまうお蕎麦。ちょっとだけお腹が空いた方に・・
RMのクリュッグと称され伝統の木樽発酵、樽熟成によって生み出される泡はきめ細やかで、クリーミーなのど越し。
洋ナシや白桃などのフレッシュさを感じながらもキリッとした酸によって引き締められており、
奥行きのある複雑な余韻も楽しめエレガントに仕上がっております。
O-2-510005500-01/OT
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O-1-510006900-01/WG
香りは、口に含むまではとても甘い香り、豊かで、華やか。ドライフルーツのような甘い香りに、かすかなスパイス香もあります。
シェリー樽からくる甘やかさと華やかさに、とろけそうになります。
それでいて、ぐっと口に含めば、どっしりとした重厚感、洗練された苦み、そしてかすかなウッディースモーキーさ。まさに「これぞ、ウィスキー」という味わいです。辛口です。
O-1-510012000-01/TK
ラ・スピネッタ・カサノーヴァから初めてリリースされた白ワインです。フルーツやフローラルな香りの後にミネラルが感じられ、キレのよい酸と後味が特徴です。温度をあえて上げると、また表情を変えます。お楽しみ下さい。
O-1-510002700-01/TK
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セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ マルベック カベルネ・フラン プティ・ヴェルド
ダイヤモンド・コレクションはカリフォルニアの沿岸部の畑、或いは内陸部の渓谷にある畑で収穫される完熟したリッチでフルーティなブドウから造られています。的確な醸造と熟成の技術で品種の個性を十分に表現した複雑味のある高品質なワインです。
ベリー系やプラムのフレーバーに樽熟成から生まれるスパイシーで香ばしいアロマが解け込んだ重厚なカベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインです。
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綺麗な色調の黄金色。柑橘系のようなニュアンス。アカシアの花、リンゴ、ミネラル、ヘーゼルナッツ等も。フレッシュな酸味とリンゴの蜜のような豊かなアロマ、気品があるバランス。洗練されたシャープな飲み口。
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『ザ・マッカラン」は1824年に設立された伝統ある蒸溜所で、その馥郁(ふくいく)とした香味から『シングルモルトのロールスロイス』とも評され、日本でも人気のあるシングルモルトウイスキーです。「ザ・マッカラン ダブルカスク12年」は12年以上熟成させたアメリカンオークシェリー樽原酒とヨーロピアンオークシェリー樽原酒をヴァッティングしました
O-1-51004300-02/TK
フレッシュでフルーティな香り。凝縮した桃や洋ナシのアロマにほのかにアーモンドの香ばしい香りがあります。辛口であるがやさしい味わいながら、程よいボディを感じさせるエレガントでなめらかな口当たりのワイン。すっきり系がお好みであれば、オススメです。
O-1-510003700-01/TK
シュール・リー製法で5年間熟成させた後、さらにシャンパーニュの持っている最良の状態を取り戻すために、10カ月間寝かせ落ち着かせます。泡はとても上品で細かく、香りはミントやアカシアのハチミツのよう、優しい甘さに加えフレッシュさも感じられます。味わいはキリッとした酸味とともに、シャルドネの持つエレガントさ、まろやかさが充分に口の中で広がります.
光り輝くゴールド。ピート香、薬っぽい、スモーキー、エス テリー、ドライフルーツ。
パワフルなフルボディ。こくのあるドライフルーツの甘さに煙の ほこり、強い大麦のフレーバー、暖かく パワフル。
パワフルで長く暖かい。食欲をそそる甘さ。
O-1-510000000-01/OT
豊かな黄金色。心地よい樽の香りにトロピカルフルーツ、ヴァニラのアロマが調和し、フルーティでフルボディ、リッチな後味が長く続きます。
フランスのシャルドネにも負けないボディを是非、お楽しみください。
O-1-510004570-01/OT
O-113022-2
O-1-510016500-02/WG
O-1-510006500-02/WG
名前のスーヴェランは至高の意。オランダ王室、オーストリア・ハンガリー帝国皇室御用達として認められた歴史から付けられた名前です。美しい細かな泡、白い花やブリオッシュの凝縮したシャルドネによるエレガントなアロマ。しっかりミネラルに支えられた美しくクリーミーな風味が特徴です。
O-2-510004200-01/OT
濃い黄金色 。爽快なピート香、フェノールやヨードを思わせる潮の香り 。ミディアムボディー
口当りはドライで滑らか、味わいは辛口でややオイリーで、 どこか塩辛い海藻を思わせる独特のアフターテイスト。
O-1-510003980-02/TK
O-113022-12
白の単一品種によるワインが主流なアルザスにおいて、最もメジャーな葡萄のひとつがゲヴュルツトラミネール。バラやライチを思わせる華やかなアロマが特徴で、アルザスにおいては特にその個性が強くみられる。アルザスでは基本的に辛口の白が主流だが、この品種については甘く感じるものが比較的多い。華やかな香りと穏やかな酸味、白桃を思わせるとろっとした甘さに思わずほっとする癒し系の仕上がり。ワインだけで楽しめる独立タイプでありつつ、生魚以外のいろいろな料理とも相性がよい。
O-1-510006150-07/OT
アルザスのビオディナミスト、マルク・テンペの造る「グラン・クリュ」のピノ・グリです。やや甘口そしてしっかりとしたコクからは、ボリュームのある暖かい味且つ、アルザスらしい丸みのあるミネラルや酸もしっかりとあり、非常にバランスの良い味わいとなっております。
O-1-510004300-03/OT
O-1-510007200-01/WG
『味』
軽やかなスモーキーさとフルーツやチョコレートを感じさせる味で飽きの来ない味わいで12年物にしては
長く味の余韻が残ります。
『香り』
ピートと磯の香りがフロアモルティング蒸留により程よく、他のスコッチには、無い香りです。
しかし、モルトの香りは少し弱いかな~
O-1-510003200-01/TK
日本で最も知名度のあるシャンパンのひとつ。生産量が多く入手しやすいこともあるが、よい意味で万人受けするバランスのとれた味に仕上がっている。これを飲んで不味いという人はいない。モエかヴーヴかで良く話題になるが、どちらも大手メーカーで安定した品質という点で優劣はないが、ヴーヴがシャープな辛口なのに対して、モエは辛口ながらもほのかなフルーティさが全体を包み、ふくよかで優しい印象を感じられる。シャンパンを飲みなれていない人にもおすすめの一本である。
O-2-510004420-01/TK
ツェレンベルグの畑は、標高220m、粘土石灰質をベースに花崗岩や黄色みがかった細かい石灰の混じる多様性のある土壌です。太陽の光を一杯に浴びたリースリングは、糖度が充分にのり理想的に完熟する9月に収穫されます。「健全なブドウを造り、テロワールの個性を最大限引き出す」というテンペの思想を反映した、ミネラル感たっぷりのリースリング・ツェレンベルグをお楽しみください。
O-1-510003120-01/OT
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン54%、カベルネ・フラン29%、メルロー7%、シラー7%、プティ・ヴェルド2%、マルベック1%
O-1-510005450-01/TK
非常に味わい深いスタンダードのシャンパーニュ。小麦色に輝く色合い、細やかな泡が豊富で、白い花、スイカズラの甘い香り、ヘーゼルナッツの香ばしさが感じられ、味わいのバランスが素晴らしく、洗練された力強い果実の風味があり、絹のようななめらかさが長い余韻へをお楽しみ下さい。ピノノワール60%、シャルドネ40%
O-2-510004300-01/OT
ビオディナミ生産者マルク・テンペのピノグリがついに日本上陸。麦などの香ばしい香り、ライムのような青い香りも覗きつつ、徐々にスモークの香りに変化。とろけるような柔らかさが心地よく続く味わいと身体に染み渡る余韻。
O-1-510002600-01/OT
O-1-510005800-03/TK
森の木々の香りを吸い込んだ樽の中で、フレッシュな風合いを殺さずに上手に旨みを作り上げている。その香りの軸となるのは花梨、蜂蜜を思わす重厚にして深みのある甘みに密度を加えたもので、清涼感と樽熟成の個性、そして厚みのある。口当たりから甘み、続いてややドライな苦味、さらに清涼にして切れのある酸味が重なっていき、これらが非常に良いバランスで存在することにより生まれる的をえたコクが秀逸です。
O-1-510002400-01/OT
O-113022-1
レジオン・ドヌール勲章をモチーフした「誇り高き赤いリボン」が目印の老舗グランメゾン。
大手でありながらも自社畑を所有し必要ぶどうの25%をまかない、オンリー・ザ・ベストを掲げ最高にこだわるマム社の姿勢は、2011年ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノムニエの絶妙のバランスを保ち、フレッシュで生き生きとした味わいが特徴のブリュット(辛口)シャンパンです。
O-2-510003990-01/TK
ビオディナミによって丁寧に造り出されるマルク・テンペのピノ・ブランは清々しいハーブや白桃、杏のコンポートの香りを持ち、緊密なミネラルと伸びやかな酸が豊かな果実味をしっかり支える両立の味わい。
O-1-510002420-01/OT
O-113022-1
O-1-510004760-01/EV
『香り』
トロピカルフルーツや花の香り、夏の草原を想わせる香りがエレガントに調和。
[味わい]
ザ・グレンリベット特有のバニラ、はちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな風味。
[フィニシュ]
柔らかく滑らかな余韻。
O-1-510000000-01/OT
O-113022-1
ポメリーのブランドカラーは、純粋さを意味する美しいロイヤルブルー。ポメリーの香りや味わいには、この純粋さ高潔さがこの色に込められています。
ポメリー社をシャンパーニュ最大の醸造元へ成長させた「辛口シャンパン」は、それまで甘口が主流であったシャンパンに初めて、食前酒としても楽しめる辛口ブリュットの味を創り出しました。
現在では当たり前となったシャンパンの食前酒使用の基となった辛口シャンパンスタイルを確立した先駆者と言えます。
O-2-510004200-01/OT
アリアニコ100%
O-1-510003430-01/WG
O-1-510009450-01/TK
O-113022-1
F・ボンヴィルは、2010年にノーベル賞晩餐会で供されるなど年々注目が集まってます。畑はシャルドネの最高エリア“コート・デ・ブラン”のGクリュに点在しており、シャルドネの特徴を最大限に生かした栽培・醸造により最高のブラン・ブランを造り上げています。柑橘系の爽やかな香りとすっきりとした酸味とのバランスがよくフレッシュな味わいです。華やかさと力強さを併せ持っているので、初杯から最後まで全体を通して変化するシャルドネの風香を楽しんでいただけると存じます。美しく輝くゴールドイエローの色調と、きめ細かくも生き生きと立上がる泡も併せてお楽しみください。
O-2-510004042-01/OT
1級畑レ・クラヴォワヨンは、ピュセルを挟んで、特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェやバタール・モンラッシェと地繋がり、標高もほぼ同程度に位置します。大部分の畑が、ルフレーヴの単独所有です。斜面中腹の東向きに位置する畑からは、優美で繊細、個性際立つ上質なシャルドネが生み出されます。
O-1-5100032000-01/WG
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン12% カベルネ・フラン7% メルロ70% プティ・ヴェルド11% セニエ方
年間生産量わずか2000本という希少なロゼワイン。気品がありつつも可愛らしさのある桜色が美しく、チェリーや白桃の香りを放ち、透明感のあるピュアな味わいが魅力の逸品。人と人を結び、心と心を繋ぐ、そんな相互扶助の精神を宿すその名は、ケンゾーエステイトの葡萄作りを支える人々の絆を表す。
O-1-510006000-06/WG
O-113022-1
O-1-510003864-01/TK
O-1-510028900-01/WG
石切り場という意味を持つ一級畑。ペリエールはピュリニー・モンラッシェの北部、斜面中腹部に位置し、レ・コンベット、レ・ルフェールとクラヴァイヨンに挟まれた小石混じりのクリュ。切れ味のよい鋭いミネラルと程良い果実のふくよかさはピュリニーの典型と言われます。素晴らしい骨格と長期熟成能力を兼ね備え、透明感のあるピュアな香り、果実の成熟感が感じられます。
O-1-510024650-01/WG
O-1-510022950-01/WG
レ・ルフェールは、ピュリニィ・モンラッシェ村の斜面中腹部から下部にかけて広がる、ムルソー村の1級畑シャルムに隣接する畑で、粘土質の石灰岩に泥灰土が混じった土壌です。ムルソー村の味わいに近いニュアンスを特徴に持つ、ふくよかな味わい。ナッツやハニーの雰囲気もある。
O-1-510019000-01/WG
級畑レ・ガレンヌは、ピュリニィ村の最斜面上部に位置し、凛然とした引き締まった酒質を持ちます。ボディではなく、フィネスとミネラルが味の中核を担っています。ミネラルに続き、一筋に伸びる美しい酸、奥行きのある芳醇な味わいです。
O-1-510017000-01/WG
エティエンヌ・ソゼは、ピュリニィ・モンラッシェ2大巨頭の1人として、抜群の知名度を誇る造り手です。ピュリニィらしい、ライムや白い花、蜜の香りが広がり、口に含むと硬質な鋼のようなミネラルがドライな印象を感じさせます。凛とした貴婦人を想起させるような味わい
O-1-510009950-01/WG
O-113022-1
O-1-510012400-01/WG
マシュレルはヴェルジェの下に位置する1級畑です。鉄分の多い、やや粘土質土壌であり、リッチでおおらかな味わいを表現する畑です。グレープフルーツやパイナップルなどのトロピカルなニュアンスが感じられ、果実味豊かな味わいです。こちらのワインは、シャサーニュ・モンラッシェ村特有の酸とミネラルが全体の基盤になっています。
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O-1-510007700-01/EV
程々にイエローがかっていて、粘調そこそこ。第一印象は樽香をその後に、アカシアの香り、ほのかな柑橘香。バターのニュアンス。時間とともにバニラ香が増します。味わいは、バターやナッツの要素がしっかりと詰まっています。ミネラル感や蜂蜜感はおもったほど強くはないが、とても味わい深いワインです。
O-1-510009900-01/WG
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O-1-510004870-01/EV
ムルソ-最高の畑という評もあるペリエ-ル。ミネラルの風味が豊かでピュリニー・モンラッシェに通ずるような透明感のあるエレガンスと、ムルソ-ならではの豊かさを兼ね備えたワインを生み出す畑。畑は階段状になり、石灰の石が多く点在するのが特徴です。ハチミツやバター、シナモンのようなスパイスの優雅な芳香と凝縮感のある果実味。
O-1-510014900-01/WG
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O-1-510005830-01/TK
パイナップルや黄桃といった果実に、ヘーゼルナッツやスパイシーなオークのアロマ。口に含むとジューシーで凝縮した果実の厚みを感じ、岩を砕いたような1力強いミネラルが塩気を伴う長い余韻へと続いていく。ワイナリーのフラッグシップ・キュヴェです。
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O-1-510003920-01/WG
デブルバージュの後に重力で果汁を樽に移し、天然酵母のみで発酵。テロワール全体の特徴が表現されている。岩が多く含まれている土壌のため、塩味のようなミネラル感が楽しめ、余韻も長い。
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O-1-510007350-01/EV
ハチミツやスパイス、トースト、火打石を思わせるミネラルのニュアンスも感じられ、複雑ながらまとまりのある香りが魅力。丸みがあり、豊かな酸が印象的。フレッシュな果実味とともに広がるナッツのような樽の風味が楽しめます。
トスカーナ州のキャンティ・クラシコの名門「カステッロ・ディ・アマ」が手掛けるメルロ100%のスーパータスカン。わずか3.84haの小さな畑で造られるこのメルロは、他の地域のものと比べるとしっかりとした酸を持ち、非常に上品でエレガントなワインの特徴をはっきりと持つ唯一のメルロとなっております。
O-1-510018400-01/EV
ムルソーに本拠地をもつグザヴィエ モノ。収穫は全て手摘み。最初から極力透き通った果汁を得るため2-3時間かけてゆっくりとブドウを圧搾し、デブルバージュの後に重力で果汁を樽に移し、天然酵母のみで発酵。トラクターで作業する際に機械が震えるほど土が浅く母台が溢れてかけているテロワールで白い花、白桃やシトラスのような香りにパワフルな骨格。
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元祖スーパートスカーナとして知られるこちらのサッシカイア。ボルドーブレンドで造られるこちらのワインは当時の厳しいイタリアのD.O.C法に当てはまらず、「スーパートスカーナ」という新ジャンルを生み出しました。現在ではイタリア唯一の単独ワイナリーでのD.O.C「ボルゲリ・サッシカイア」として世界中で認知、愛されているワインです。
この、2011年は特に秀逸で、2000年以来の優良な気候となり、芳醇で濃厚、複雑ながらもエレガントな造りをしており、酸味のバランスが良く、非常に長い余韻を感じる事が出来ます。今飲んでも勿論美味しいですが長期熟成も可能な逸品です。
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クラシックな造りをしているワインが好きな方に人気を誇るビュイッソン・シャルル。優れた技術やブドウを持ちながら、ほとんどのワインが3樽ほどしか生産されず、日本への輸入もごく僅かな希少ワインです。 特にムルソーを得意とし、常に酸と糖分のバランスを重視し、このヴィエイユ・ヴィーニュは、小さいドメーヌならではの細やかな配慮が随所にちりばめられた、まさにバランスのいいムルソーです。
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セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン60% メルロ40%
元祖スーパートスカーナとして知られるサッシカイアが「早く飲めるサッシカイア」をコンセプトに作られたワイン。
サッシカイアに隣接する畑の葡萄から造られ、現オーナーファミリーの祖先の名前を冠し、2000年に初リリースされた。
この土地では例のないメルロに挑戦し、メルロ比率の高く若いうちからでも飲みやすい。
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ムルソーの丘の上にある村名畑クルーと、1級畑ポリュゾの下に位置する村名畑クロトの、2つの区画のブドウをアッサンブラージュしたキュヴェです。柑橘のニュアンスも感じられる華やかなアロマがあり、しなやかで背筋の伸びた、ムルソーらしい優雅な味わいが広がります。長期熟成のポテンシャルも秘めた逸品
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ドメーヌ・シャヴィー=シュエはムルソー村に本拠地を構える家族経営のドメーヌ。栽培農家としては7代目にあたるシャヴィー家ですが長い間生産していたブドウはネゴシアンへと売却されており、自社詰めがスタートしたのは1982年アルベール・シャヴィーの代になってから。その息子ユベールの代に畑を拡大しました。
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400年以上の歴史を誇るドメーヌ・ド・モンティーユ。他の生産者や、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼と人気を集めています。こちらのムルソー サン・クリストフは、異なる3つの畑で収穫されたブドウをブレンドして造られる1本。調和の取れたミディアムフルボディで豊かな果実味が魅力です。
トスカーナ州のサンジョベーゼ100%で造られる「スーパータスカン」。葡萄の出来の良い年のみリリースされ、非常に生産量の少ない希少なワインです。ラベルに描かれている女性のように妖艶でふくよかな味わいはサンジョベーゼ100%にもかかわらずブルゴーニュワインの様なエレガントさを持っております。
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スラヴォニア産とフランス産のオーク樽で4年間熟成、さらに瓶詰め後2年間寝かせてからリリース。ガーネット色を帯びた深く濃いルビー・レッド色。
時と共に変化する魅力的なブーケ、素敵な樽香を伴って、完熟したブルネッロ(サンジョヴェーゼ・グロッソ)の香りに包み込まれるよう。
優雅な口当たりと熟した果実の味わいが、丸みのあるタンニンと合わさりふくよかで調和の取れた味わいに仕上がっている。余韻も長く、最後の最後まで楽しめる逸品。
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人の手の介入を最小限にとどめ天然酵母を用いて造られるミクルスキのムルソーは骨格がしっかりとしていながらも、非常にエレガントで洗練されたスタイルを持つワインとなっております。ミクルスキ氏の追求する「誠実さ、上品さ、純粋さ」を見事に表現した一本となっております。
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ヴォルネイ側の丘に位置する石垣に囲まれた、ル・クロ・デュ・クロマンの畑。樹齢は35年です。ムルソーらしい厚みやトーストのニュアンスがあり、樽の香りが上品にワインを引き立てています。きれいなミネラルと酸が特徴で、日照量の良さによる果実の完熟感とのバランスも素晴らしい逸品です!
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イタリアワインの名門アンティノリが手掛けるボルドーブレンドの「スーパータスカン」。「グアド・アル・タッソ」の造られるトスカーナ州ボルゲリは「サッシカイヤ」「オルネライヤ」等のイタリアを代表するワインの生産地であり、非常に秀逸なワインの生まれる土地です。味の印象はクラシックボルドーのような力強く端正な中にも人恋しくなるような可愛らしさも秘め、表情豊かなワインとなっております。
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コント・ラフォンの 元シェフ・ド・カーヴ(カーヴ&醸造の責任者)ジャノ氏とレストラン業界を熟知した情熱家ボス氏がコラボレーションして生まれたのが、ジャノボスです。典型的なムルソーの味わいと言われるバター、ナッツの香りを含みつつ、新鮮なパイナップルやミントなども加わり、その大きさと味わいの広がり、余韻の心地良さはムルソーの醍醐味を十分に味わえます。
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イタリアワインの名門アンティノリが手掛ける「スーパー・タスカン」の一つ。
サンジョベーゼを主体にカベルネ・ソーヴィニヨンやカベルネ・フランを用いキャンティ・クラシコの美点を最大限に映し出した逸品です。熟した果実味とバニラの柔らかさ、そして鮮やかな酸を感じさせ、圧倒的に長い余韻は、華やかさだけではなくしみじみとした哀愁のある旨みが広がります。
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ペリエール」はムルソー1級畑の中でも最高とも言われる高い評価の畑。発酵はステンレスタンクで行い、樽(新樽30%)でシュール リー熟成を約12ヶ月行います。柑橘系果実に白い花、ミネラルを思わせる風味ときれいな酸がのび、口の中でいきいきと進化します。
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芳醇なアロマと豊かな質感をもつニュージーランドを代表するソーヴィニヨン・ブランです。
色合いは薄く緑がかった輝きのある金色の美しい色合いです。
ピンク・グレープフルーツやサンダルウッドといった爽やかな香りにマロラクティック発酵によって生じるへーゼルナッツの落ち着いた香りも感じられ複雑さを感じられます。みずみずしい柑橘系の味わいがエレガントなワインです。
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世界で最も有名で、最も高額なワインとして知られるロマネ・コンティは、それでもワインを飲む人々の興味を惹きつけ続けています。そのロマネ・コンティを生産するDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)がなんと、コート・ド・ボーヌ地区(コルトン)から初めてワインをリリースされました。
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シャンボール・ミュジニーでは果実味が控えめで優しい、女性的なワインが造られると良く言われ、ブルゴーニュの中でも特に人気のある場所です。この地で、ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾは減農薬農法(リュット・レゾネ)を導入し、自然に配慮したブドウ栽培を行っています。ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾは、豊富な果実味を活かしたエレガントなワインを造るのを得意としますから、ラインナップの中においても一味違った存在かもしれません。
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こちらの生産者「ブシャール ペール&エ フィス」はブルゴーニュ全域の銘醸地に畑をもち、テロワールを活かした評価の高い本格派ワインを造ります。とくにシャンボール・ミュジニーでの評価は高く、こちらのワインはフレッシュなベリーや深紅のバラのようなエレガントな香りを放ちます。
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ドメーヌの3代目であるシプリアン・アルロー氏は、栽培にはリュット・レゾネ方式を採り入れ、畑毎のテロワールを最大にまで引き出し、表現しています。レ・ノワロは、特級畑ボンヌ・マールの斜面下部に位置する1級畑です。シャンボールらしい繊細さと、モレ・サン・ドニらしい重厚感のある果実味、どちらも併せ持ったワインに仕上がっています。
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ボンヌ・マールの斜面下のモレ側からシャンボール村の中心部にかけて畑を所有。モレよりも石灰質の多い土壌からエレガントシルキーなタッチのワインを産します。注ぎたてはチャーミングな赤い果実と繊細な甘みを感じますが、それがベルベッティーで肉付きのよいふくよかな味わいへと徐々に変化していきます。
シャンボールの魅力を十分引き出した味わい。
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レ・ザムルーズ」は、特級ミュジニーに接するシャンボール・ミュジニー最上のプルミエクリュで、グラン・クリュより高値で取引される程の区画。モワンヌ・ユドロのレ・ザムルーズは、セレナ・サトクリフ女史が 「優雅そのもの」、マットク・レイマー氏も「見事である」と絶賛しており、長い熟成を経て開花する、モワンヌ・ユドロの素晴らしさを存分に味わい
レ・シャン・ペルドリはラ・ターシュの上に位置する村名クリマ。ただし2つのクリマには5mの断崖がある。標高が高く、成育が遅い。石灰質の豊富な土壌から、色調こそ淡いものの、ラズベリーやグロゼイユなどフレッシュな赤い果実の香りがストレートに感じられるワインが生まれる。口に含むと果実味と一緒にミネラルの風味。繊細でフィネスの感じられるワインである。*画像は、2006年
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白の単一品種によるワインが主流なアルザスにおいて、最もメジャーな葡萄のひとつがゲヴュルツトラミネール。バラやライチを思わせる華やかなアロマが特徴で、アルザスにおいては特にその個性が強くみられる。アルザスでは基本的に辛口の白が主流だが、この品種については甘く感じるものが比較的多い。華やかな香りと穏やかな酸味、白桃を思わせるとろっとした甘さに思わずほっとする癒し系の仕上がり。ワインだけで楽しめる独立タイプでありつつ、生魚以外のいろいろな料理とも相性がよい。
造られるワインは、深みのある色調と豊かなアロマをもち、そして味わいも濃縮感溢れるタイプです。スショは濃縮したブラックフルーツの香りと口中の厚さ、力強さが特徴的です。新樽熟成のワインだが、新樽に負けない酒質で、遅い収穫がストラクチャの強い濃縮味を良く引き出す
ピノ・グリ100%
ピガート100%
深みのあるルビー色。カシスなど黒い果実のアロマが支配的。スパイシーさも感じられ、香りはとても複雑。豊かな果実味の中に溶け込むタンニン。じつにパワフル。
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『レ・カズティエ』は、ほとんどクロ・サン・ジャックと遜色がないと言われる凄い畑で、ジュブレのいくつかのグランクリュを超える実力があるとブルゴーニュワイン評論家からの評判が高いことでも知られています。ジュヴレ・シャンベルタン村の中でもプルミエ・クリュが集まる北部エリアは、ラヴォー渓谷から涼やかな風が吹き抜けます。そのため暑い夏でも葡萄が過熟しすぎず酸を残すため、ジュヴレ・シャンベルタンらしい酸味とタンニンが軸となった骨格の味わいを造りだしています。
ビオディナミ生産者マルク・テンペのピノグリがついに日本上陸。麦などの香ばしい香り、ライムのような青い香りも覗きつつ、徐々にスモークの香りに変化。とろけるような柔らかさが心地よく続く味わいと身体に染み渡る余韻をもちます。
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ブルゴーニュの神様」天才醸造家アンリ・ジャイエさんの愛弟子が造るフーリエ!ワインは “ヴィエイユ・ヴィーニュ” (古木)から収穫されたブドウで造られ、熟成後も美味しいですが、若いうちからもその味わいを楽しめます。
ジュヴレ・シャンベルタン村の最も南(モレ・サン・ドニ村と隣接)のレ スヴレから造られる。カシスやハーブを思わせるピュアな香りを感じ、親しみやすく爽やかな村名ワイン。ブラックチェリーを思わせる果実味と、なめらかな酸味が単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出しています。
新樽の風味はそれほど強くなく、たっぷりとした構成要素の色濃く滑らかなワインです。数年の瓶熟を経ることで、純粋な果実味とテロワールの個性が表れ、本質が見えてきます。そして良年はもちろんのこと、オフ・ヴィンテージの完成度の高さがドメーヌの大きな強み
こちらのジュヴレ・シャンベルタンは、村の北端にある銘畑ラ・ジュスティスと、村の南端にあるレ・スーヴレによる、アッサンブラージュで造られています。レ・スーヴレはシャルム・シャンベルタンの真下にある絶好のロケーションで、果実のふくらみを形成し、ラ・ジュスティスがワインの骨格と奥行きを醸し出し、絶妙なバランスを生み出しています。黒い果実の雰囲気に、細かいタンニンがあり、かすかなスパイシーさと、柔らかな甘み。
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イル・デ・ヴェルジュレスは、南北に細長い形の1級畑で、コルトンの丘に隠れず非常に日当たりのよい区画です。
赤系果実のやわらかい果実味が魅力的です。熟成によって複雑味を増していき、妖艶な雰囲気も漂ってきます。
ボーヌの1級畑です。チェリーや赤スグリなど小さな赤い果実のチャーミングなアロマが感じられます。果実味の中でにタンニンが溶け込み、しっかりとしたストラクチャーです。ラファルジュらしいスタイル
ぺルナン・ヴェルジュレスは、コルトンの丘の背後に隠れるように広がる産地で、しっかりとした味わいが特徴です。若いうちはイチゴ、ラズベリーやスミレの芳香を漂わせますが、熟成が進むにつれて、煮詰めた果実や麝香、なめし皮やスパイスの風味が表れる、肉付きの良い逸品
フォラン・アルベレは、古典的なワイン造りでブルゴーニュのクラシックピノ・ノワールを生み出す造り手です。日本への入荷が非常に少ないことからあまり知られていない、知る人ぞ知るドメーヌです。ワインには玄人好みするような質の高さが感じられ、壮大なスケール感とミネラルは飲むものを包み込む大きな力があります。
ラファルジュが所有する村名ヴォルネイでも、とくに優れた区画を選び抜いて造られたキュヴェ。平均樹齢も当然高く、奥行きの深い味わいが特徴です。ラズベリー、赤スグリ、チェリーなどの赤い果実の香り。タンニンは繊細で、ドメーヌの特徴でもあるしなやかな喉越しが感じられます。村名ワインの中でも、とくに果実味と酸味のバランスに優れた上級クラスの1本です!
深みのあるルビー色。ラズベリーやダークチェリーの果実香とともに、しばしば甘草や獣肉の香りも感じられるのが特徴。麝香を思わせる動物系の香りが感じられる非常に複雑な香りです。ストラクチャーがしっかりしており、怒り肩の体格。滑らかな果実味、やや強いタンニン分、豊富なミネラルがバランス良くまとまっており、フィニッシュには若干スモーキーなニュアンスが感じられ、グラン・クリュに匹敵する素晴らしい品質となっています。
ニュイ・サン・ジョルジュを代表するクリマ。フェヴレはここに、0.30haの区画を所有する。33年、59年、74年に植樹。深みのあるルビー色。よく熟したカシスやダークチェリーのアロマにスパイシーなニュアンス。凝縮感たっぷりの果実味にキメ細かなタンニンが加わり、堅牢なストラクチャー。がっしりとした体格の長期熟成型。
石切り場の側でミネラル分が多い区画です。プリュリエよりタニックでパワーがあります。レプロセとプリュリエは隣接していてそこから200メートル離れています。平均樹齢30年、樽発酵の後14ヶ月間の樽熟成を行います
ドメーヌ名の由来にもなっている畑「レ・プレット」。樹齢は約25年。ドメーヌ・ド・ラ・プレットではこの畑の95%を所有しています。粘土、石灰質の土壌で、地層に石灰岩があります。濃いルビー色。赤系の果実香に赤い花やモカ、バニラ、革などが加わる複雑な香り。タンニンはうまく溶け込んでおり、滑らかな質感。石灰質の硬質なミネラルと綺麗な酸味が完熟したプラムやドライフルーツなどの濃厚な果実味をバランスよく整えています。*画像は2009年
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ロベール・シュヴィヨンは、ニュイ・サン・ジョルジュの名門ドメーヌで、樹齢100年以上のブドウ樹を筆頭に多くの古樹を所有しており、独特の凝縮感を備えたワインを生み出します。1級畑ロンシエールは、ニュイ・サン・ジョルジュの南側の丘に位置しており、表土が薄く石灰質が豊富な土壌です。
プリュリエはサン・ジョルジュやヴォークランなど、ニュイの南側の丘に位置する1級畑。ブラックベリーにグリオットチェリー。よく熟した果実味にキメ細かなタンニンのストラクチャー。男性的な印象のワインであり、アフターにはスモーキーでスパイシーなニュアンスが続く。
樹齢50年の古樹の区画から造られる。色の濃いベリー系果実やスパイス、シナモンに彩られた味わいは緻密かつ繊細。重量感を感じさせないしなやかさが素晴らしい。
グロフィエのブルゴーニュ・ルージュは、お膝元のモレ・サン・ドニと、クロ・ド・ヴージョの下という面白い組み合わせ。新樽はまったく使わず、2年使用した古樽があてがわれるが、これが絶妙にマッチ。ピュアなピノ・ノワールの果実味が、何のアグレッシヴさもなく味わえる。
ヴォーヌ・ロマネ村を代表する造り手、グロ家。名手ジャン・グロの次男、ベルナール・グロがドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールを引き継ぎました。非常に安定した品質で知られ、芳醇な果実味と力強さ、繊細なバランス。
赤ワインは長持ちのする色調と苺とフランボワーズの香りをまじえた稀な力強さの果実の香りを持つことができた。味わいは肉感的でストラクチュアが明確、タンニンが前面に出てボリュームが印象的であり、これらすべてがエレガントに繰り広げられている。
1970年代と1980年代に植樹されたブドウを使用。ドメーヌのブドウと、購入したブドウをブレンドしています。深い粘土質土壌の畑からは、口当たり滑らかでしっかりとした構造のワインが生まれます。カシスやスミレの華やかなアロマ、柔らかくて優しいタンニンが心地よく広がります。
シャサーニュ・モンラッシェの名門として知られるドメーヌ ジャン・ノエル ガニャール。イチゴやラズベリーのようなみずみずしいチャーミングな果実味をユーカリを思わせるスパイシーな香りが引き締めます
「ラ・モール」と「レ・トップ・コワフェ」の2区画から。平均樹齢35年。収穫量50hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽50%、セガン・モロー社製サントル森産の1~2回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。
自然に対して受身の態勢で居るということではなく、自然がより良い形で生み出されるように寄り添って、自然の成り行きを助けていくことを意味しています。このようにして造られるメオ・カミュゼのワインは、黒バラやダーク・チェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味を持ちます。
メドック格付け第1級 *画像は、1994年
1855年のメドック格付を唯一覆し、1973年に2級から1級に昇格したシャトー。ロンドン・ロスチャイルド(ロートシルト)家が所有するワイナリーで、ラベルの絵柄を毎年違う有名芸術家(ダリ、シャガール、ピカソ、ミロなど)が手掛けることで知られる。強めの新樽風味をまとった濃密でやわらかなスタイルで人気。海外進出にも積極的で、カリフォルニアのオーパス・ワンは新旧世界の合併事業の記念碑とも言える。ほかにもチリやラングドックにも進出。
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メドック格付け第1級
17世紀、深みと調和を持つボルドーのスタイルを確立し、その卓越性を世に知らしめた。その功績からメドック以外では唯一、メドック格付けに列せられた。地方随一とされる最高級辛口白ワインもわずかに生産するものの、その稀少性のあまりに格付けを辞退。ナポレオン政権下の外相タレイランがシャトーを所有した時代は、ウィーン会議などの重要な外交の場において振る舞われた。隣接するラ・ミッション・オー・ブリオンなどと共にルクセンブルグ王家の所有。
Y-N-510049800-01/WG
メドック格付け第1級
五大シャトーの中でもっとも濃密で力強く、「男性的」と讃えられるワイナリー。メドックの典型ともいえる河岸の砂利小丘にあるため、他に比べてブドウの成熟が増すためと言われる。ラベルに描かれた塔は、17世紀からこのシャトーを見守ってきた建物。設備容量が不足して不振を招いた時期があったものの、設備拡充を行って安定化した。現在は流通業のプランタン・グループのピノー家が所有。
O-1-510085000-01/WG
メドック格付け第1級 *画像は、1994年
やわらかで豊潤ななスタイルから「女王」の異名を取るワイナリー。70年代に名声に陰りが出たものの、対アジア貿易で財を成したギリシャの財閥メンツォロプロス家が1977年買収して、多大な投資を行ったことで復活。その1978年ヴィンテージは「奇跡の復活」と讃えられ、それ以降はボルドーの頂点に君臨。
O-1-510055650-01/WG
夏季を経て、幸運にも9月は好天に恵まれ、収穫時期を遅めに設定することで完璧に成熟したブドウを得ることが出来ました。赤果実を基調とした複雑で実直かつクリーンな香り。味わいに関しては、このワインの堅固さとクラシックなスタイルが良く表れています。果実味、豊かな要素、しなやかであると同時にきめ細やかなタンニンが特長的です。葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 83%、カベルネ・フラン4%、メルロ 13% 熟成:新樽100%で18~20ヶ月間
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メドック格付け第2級
スーパー・セカンドの中でも1級並みの実力と讃えられるワイナリー。ラス・カーズ侯爵家の地所の半分を継承したワイナリーで、分割されたポワフェレとバルトンは弟的存在。ラトゥールの南側に位置する畑で、力強く濃密で現代的なスタイルは「サンジュリアンの王」と呼ばれる。
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レオヴィル・ラス・カーズが19世紀末から造り始めたボルドー初のセカンドワイン。セカンドとはいえその品質の高さから、最良のヴィンテージは格付け3級にも引けを取らず、ワイン好きに愛されている。その味わいはラス・カーズが独特で完全なスタイルを追求したワインに対し、こちらはそのスタイルを継承しつつサンジュリアンのテロワールを全面に押し出したワイン。また2007年からはル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズが正式なセカンドラベルという位置づけになったため、今は独立してクロ・デュ・マルキがリリースされている。写真は、08ヴィンテージです。
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メドック格付け第2級 *画像は、1995年
サンジュリアンの典型とも言える、しなやかで優美なスタイルをもつスーパー・セカンド。「美しい小石」という名前は、その土壌を言い表したもので、ヴィクトリア様式の壮麗な城館が建つ。ボリー家が所有しており、ポイヤックで人気上昇中のグラン・ピュイ・ラコストとは同系列。
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メドック格付け第2級
17世紀、グリュオー神父が設立したメドックでは古参のワイナリー。19世紀に一旦分割されたものの、ワイン商のコーディエ家が1935年に統合。現在は同じくボルドーのワイン商ベルナール・タイヤン・グループの傘下にある。ラベルは神父の甥ラローズの言葉「ワインの王、王のワイン」が記されている。
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メドック格付け第2級
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メドック格付け第4級
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メドック格付け第2級
レオヴィル・バルトンは、その兄弟にあたるランゴア・バルトンより優れていると一般的には考えられております。この2つのシャトーはともにアントニー・バルトンが所有しており、他の所有者たちと違って、バルトンはブレンドに、しなやかで肉付きのよいメルロをごくわずかしか使いません。しかし一方で、カベルネ・ソーヴィニョンの割合はサン・ジュリアンの村のみならず、メドック全般においても高く、重厚感のある骨太のワインを生み出しております。*画像は、1992年
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メドック格付け3級 一時期、評価が低迷していたものの、1983年に日本のサントリー社が買収。畑の排水工事や設備の更新など「ボルドー始まって以来」と評判になったほどの徹底した大改修を行ったことで、品質は飛躍的に向上した。味わいは、力強く濃厚というよりは、サンジュリアンらしくエレガントでしなやなかスタイル。若いうちはタンニンに覆い隠されて、そうした味わいのきめ細かさが感じにくいが、年数を経るにつれて、奥に秘めた豊かな味わいの真価が発揮されてくる。画像は、2008年。
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メドック格付け第4級
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O-1-510013500-01/OT
メドック格付け第3級 *
*画像は、2007になります。
O-1-510005950-01/WG
O-113022-1
メドック格付け第2級
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メドック格付け第3級
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メドック格付け第3級
14世紀に建設された要塞を起源とするワイナリーで1995年より現在のエリック・アルバダ・イェルヘルスマが所有。地所がマルゴー域内とオーメドック域内にあり、90年代半ばに原産地違反が発覚して話題になる。その影響もあって、品質の割に価格が低いため、今は「もっともお買い得」といわれるワイン。
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*画像は、20009年です。
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「星の王子さま」で知られる作家、サン・テクジュペリ氏に縁のあるシャトー。
近年マルゴーでも高い評価を獲得しています。干したプラムのような香りが印象的。
リコリスや杉のニュアンスが追随して広がります。しっかりしたタンニンにアルコール分が綺麗に馴染んで、柔らかさと力強さを兼ね備えた味わいです。*画像は、2011年です。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン/プティヴェルド
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2011年ヴィンテージは、2010年に引き続き気温が高く、またここ最近の40年間で最も乾燥した気候でした。
難しい天候であったため、ボルドー全体で収穫量が少ない年となりました。ブドウは小粒になったものの、非常によく熟し、フレッシュさと適度な糖度を持った出来となりました。2011年のピション・ラランドは、例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、黒スグリ、プラム、カシス、火をつけていないタバコのアロマが豊富に香ります。
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畑は砂利質土壌の卓越したテロワールを持ち、80年代後半に行われたシャトーの売却と、それに伴うジャン・ミシェル・カーズによる新たな手腕の発揮は、その後の劇的な品質向上に大きく影響しました。1999年はブラックカラントや、甘く香ばしいオークのアロマがあり、熟したタンニンが感じられます。カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%
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メドック格付第4級
格付第1級のラフィットやムートンを持つロートシルト家の持つポイヤックのシャトー。ロートシルト家に渡った62年以降にすべてのブドウ樹が植え替えられ、その改革の成果が78年から徐々に現れ始めます。そしてこの偉大な1982年でそのポテンシャルは完全に開花し、時には傑出したレベルの逸品まで生み出されるほどの進化を遂げています。
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メドック格付第1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトが作り出すセカンドワイン。
こちらのカリュアド・ラフィットは、チョコレートを思わせる香りが漂い、豊かで素晴らしいボリューム、そして完全に熟した果実香が感じられます。口当たりは非常に心地よく、さらにフィニッシュにかけて表現豊かな果実香が広がります。
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メドック格付け第5級
ポイヤック村のほぼ中央に位置し、第1級のシャトー ムートン・ロートシルトの南に位置しており、現在は第3級以上の実力があるといわれている。名前の由来は18世紀初頭にこのシャトーを取得した地元政治家ジャン=フランソワ・ポンテからとられた。現在はアルフレッド・テスロンが運営しており、伝統的な手法での葡萄栽培を行っている。
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メドック格付け第5級
ムートン・ロートシルトとラフィット・ロートシルトの一級シャトーに挟まれており良い立地に恵まれています。ポイヤックで最もフルーティで食欲をそそるワインの一つで、一般的なボルドーワインと比べると早熟で若いうちから楽しめます。男爵夫人のほかのシャトー元詰めワインと比べると、クレール・ミロンは最も外向的で、若いうちから評価しやすいわかりやすい物と言えます。
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メドック格付け第5級。別名”5級のラトゥール”と言われ高く評価されおり、第2級に格上げされるべきとの声もあるほどの実力を持つシャトーです。ムートン・ロートシルト、ラフィット・ロートシルト、ラトゥール、ピション・ラランドら、一流シャトーに囲まれた畑をもつランシュ・バージュはポイヤックを代表するシャトーであると言えます。*画像は、2002年です。
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メドック格付第1級に君臨するシャトー・ラトゥールのサードワイン。
並の格付シャトーのセカンドワイン以上のポテンシャルを持っており、ラトゥールの持つ圧倒的な世界観の一端をお楽しみ下さい。 *画像は、2007年です。
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メドック格付け第5級
クレール・ミロンと共に、ムートン・ロートシルトが所有するワイナリー3軒の中ではもっとも知名度が低いが、高評価で値頃感があるとされる。たびたび名称変更があったが、1975年から1988年までは先代当主の夫人を讃えて、ムートン・バロンヌ・フィリップを名乗る。1989年にはダルマイヤックに戻る。
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メドック格付け第5級
ブドウ樹の平均樹齢は約20年であり、伝統的な醸造方法をとっています。力強く重厚なワインを生み出すポイヤック村の格付けワインの中でも最も早く飲み頃を迎えます。西洋杉、甘草、レッドカラント、柔らかいハーヴを思わせる滑らかな魅力を持ちあわせます。
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メドック格付け第2級
スーパー・セカンドに讃えられるサンテステフ村を代表するワイナリー。メルロ比率が高めで、芳醇でしなやかなスタイルが人気。初代所有者が東洋貿易で蓄財し、それに因んだ東洋風の城館で有名。20世紀初めからプラッツ家が所有し、名声を高めたものの、遺産相続のために売却。2000年、プラッツ家の子孫が社長に就任。
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メドック格付け3級
ハートのラベルがトレードマーク。その由来は18世紀ごろオーナーだったセギュール候が、ほかの偉大なシャトーを所有していたにもかかわらず、「我、ラフィットをつくるも、心はカロンにあり」と語ったことによる。現在もバレンタインデーや結婚式のギフトに大活躍のカロンは、長命タイプでありつつ、リリース直後の若い時期から鼻をくすぐる官能的な香りを放ち、思わず心奪われる、やわらかでスムーズな飲み心地。サンテステフ特有のミネラル感も備え、人なつこさの中に芯の強さを感じさせる。
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メドック格付け第2級
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メドック地区 クリュ・ブルジョワ
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メドック格付け第5級
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サンテミリオン格付けプルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
シュヴァル・ブランを猛追するグラーブ地区の雄。3世紀にさかのぼる歴史をもち、もとはシュヴァル・ブランも地所の一部だった。両者とも土壌はほぼ同じであるが、こちらはカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、メルローをほぼ同比率で仕上げるため、質実で落ちついた雰囲気。*画像は、1995年です。
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サンテミリオン格付けグランクリュ・クラッセ *画像は2002年。
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コミック「神の雫」で一躍有名になったシャトー。1998年に現在のオーナー、デスパーニュ家の所有になった。デスパーニュ家はあまり名声の高くない地域の優良な畑を探し出し、そこに最良のワイン造りを施し高品質なワインを造りだすというワインビジネスのスタイル。このデスパーニュ家と「ル・パン」や「シャトー・クリネ」など右岸のシンデレラワインを生みだし、「Mr.メルロ」と称される天才醸造家のミッシェル・ロラン氏のコンサルティングの下、シャトーモン・ペラが誕生した。
画像は、2010年です。
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このワインは恵まれた畑のテロワールを最大限にまで活かすため、シンプルなワイン造りを心掛けるスタイルを貫いております。低収穫量の素晴らしいサンジョベーゼをステンレスのタンクにてしっかりと温度管理を行い発酵させ、ブルネッロで伝統的なスロヴェニアンオークの大樽にて熟成させられたワインは、黒い濃い果実や赤い花、スパイス等の香りを持ち、柔らかい口当たりと熟した優しいタンニン、長めの余韻からなる素晴らしいブルネッロ・ディ・モンタルチーノと言えます。
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今年の7月にPOGGERINOの葡萄畑に伺いました。標高550mの高さで作られワインは年間6万本ほどの小規模なワイナリーですが、美しくエレガントかつパワフルなキャンティ・クラシコ。粘土質と小石の混ざった土壌、標高の高さから来る昼夜の寒暖差などサンジョベーゼに理想的な立地に加え、ビオロジックを用いた完全な自然農法、1本の葡萄樹から1房のみという非常に手間隙をかけて収穫されます。この時期にぴったりな一本をお勧めしたいと思います。
しっかりとした固めの骨格が主体となりながらも、ピュアで魅力ある果実味がしっかりと内側に閉じ込められており、想像以上に口の中で広い世界観が構築されている一本となっております。
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ブルゴーニュの名門「ブシャール・ペール・エ・フィス」のスタンダードワイン。赤い小さな果実のチャーミングな香りや程よいミネラル感と優しく柔らかなタンニンを持ち、ブルゴーニュのピノ・ノワールを存分に表現されている一本です。
自然派の代名詞とも呼ばれる最近の最も注目度の高い生産者の一人。濃厚な力強い味ではなく、砂質の畑から葡萄が造られる、繊細かつエレガントな味わい。連年酵母のみで発酵させ、土地の個性を感じさせる自然な味わいは、しっかりとしたエキスと美しい酸味。
かつてはかのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者だったマダム・ルロワが手掛けるブルゴーニュに最高のワイナリーが造るボージョレ・ヌーボー。低収穫量、有機農法、天然酵母使用、ノンフィルターでの瓶詰めなど、極めてこだわった製法により、他のボージョレとは一線を画すワインに仕上がっております。濃密で深い味わいの中に溌剌としたカシスの香りがあり優しい甘みを感じるほどのしっとりとした果実味とバランスのとれた酸が絶妙な逸本。
イタリアンシラーの先駆けとなったルイージ・ダレッサンドロ氏のスタンダードキュベです。
トスカーナ南部にあるコルトーナの土壌と暑い気候はシラーに最適なものとしてダレッサンドロ氏は成功し、これによって1999年にはイタリア初のシラー品種によるDOC「コルトーナDOC」が誕生しました。
翌年以降も素晴らしい熟成をするパカレの新酒はあえて「ヌーヴォー」の名を冠さずに「ヴァン・ド・プリムール」という表記をしております。パカレのボージョレはガメイの可愛らしさだけでなく、ピノのような繊細さやエレガントさも兼ねそろえた素晴らしいワインとなっています。
かのローマ皇帝ジュリアス・シーザーを語源とし村に隣接するジュリアス村は花崗岩と赤い粘土質の表土を持つこの土地で作られます。また醸造も白ワイン程の低温発酵を行う事によりヌーヴォー特有のフレッシュさと豊かなアロマから来る官能的な雰囲気を併せ持つ逸品のヌーヴォーです。
ニュージーランドワインで最も有名なワイン生産者の一つとも言えるクラウディー・ベイが唯一つくるピノ・ノワールの赤ワイン。
ソーヴィニヨン・ブランの白ワインで有名なクラウディー・ベイですが、このピノ・ノワールはフレンチ樽で12カ月熟成され、ドライハーブや濃厚なチェリーの様なアロマを感じられ、滑らかで奥行きのタンニンが良く馴染み、長めの余韻が楽しませてくれます。
アリアニコ100%
オーストラリアの銘醸地・バロッサヴァレーから穫れるグルナッシュ・シラーズと土着品種のマタロを用いたワイン。
深い果実味からなる甘やかで濃い香りは熟したプルーンやフルーツ、チョコレートなどの香りを連想できます。味わいは香りに対して素朴でしなやかなタンニンからなり飲み飽きない逸品です。
ニュージーランドにある世界最南端のワイン産地、セントラル・オタゴからとれるピノ・ノワールを使用したワインです。
自然な果実味を十分に表現するため100%徐梗されるこちらのワインは、様々なベリーや新世界らしいフルーツの香り、オークのスパイシーさが合わさり香水のような香りが立ちます。酸と果実味が豊か上品に口に広がった後に長い余韻が残ります。
1838年にヤラ・ヴァレーで最初にブドウを植えたのがイエリングステーション。涼しい気候を生かしたブドウから、香り高く滑らかでエレガントなワインを生み出している。歴史的建造物であるそのワイナリーは、評判の高いレストラン、美術館、宿泊施設、セラドアなども併設、ワイン・ツーリズムにも非常に力を入れている。
赤と黒が混じるチェリーの果実に、土っぽさとスパイスの香り立ち。かすかなスミレ、ラベンダーの香りに続き、バニラのオーク樽の風味がスパイスがかったブラックチェリーの果実を覆い、ビロードのような滑らかなタンニンと心地よい果実味で満たされる。
メドック格付け第2級のシャトー・レオヴィル・バルトンと第3級のシャトー・ランゴア・バルトンを手掛けるオーナー、アントニー・バルトン氏が造るACメドック。ブルーベリーやカシスなどの黒系果実にシダ、森のニュアンス、深みがあります。