「 Chapitre des Trois Glorieuses」の催事は、3日目のオークションがとても有名かつ重要で、その落札価格によって、その年のワインの価格、相場をも決める言われています。前日に其々のヴィンテージの質を見極めた世界中からのワインラバーや業界のプロ達が真剣な眼差しで落札していく様子が印象的でした。
今年は例年の約半分の樽数だったので、落札は軒並み倍近くの価格になっていました…。
今回はオブザーブのみですが、来年は是非とも「八坂圓堂」「宮川町近江栄」用に樽を落札したいです。ワイングロッサリー吉田社長様大変勉強になりました、ありがとうございました。